おいしそーーーー。
パソコンのキーボードにいろいろこだわりがある方も多いことでしょう。僕はもう結構昔から、テンキーレスのUSキーボードです。今はMacBook Proなので外付けキーボードは使っていないのですが、以前はそりゃもういろいろキーボードを集めてはニヤニヤしておりました。
テンキーレスキーボードのいいところは、省スペースになるところ。テンキーがない分、マウスの位置が近くなって操作性あがるんですよね。一度慣れてしまうと、テンキーありのフルキーボードには戻れなくなっちゃいました。
そんな省スペース派な方に、ちょっと見てもらいたいキーボードがあるんですよ。zFrontier社の「MORGRIE RIE 60 60% WIRELESS LOW-PRO MECHANICAL KEYBOARD」です。
真っ白! ホワイトチョコみたいですね。Fキーのないタイプ。HHKBのようなレイアウトです。
このキーボード、薄さは18mm。キートップまでの厚みが18mmなんですよ。普通、薄型のキーボードはパンタグラフのことが多いのですが、これはKailh社のメカニカルスイッチを採用。白、茶、赤の3種類から選べます。
接続は、USB-CとBluetooth。有線、無線のどちらも使えます。Bluetoothは3つのデバイス間で切り替え可能です。
本体側面にあるボタンを押すと、キートップにオレンジ色の文字が浮かび上がります。うつくしいですね。
予約受付中でしたが、現在は終了してしまっている模様です。価格は114.99ドル(約1万2458円)となっています。
Source: zFrontier via デジタルガジェット備忘録