PCを持ち歩く際は、バックパック選ぶことが多いですよね。

たくさんの荷物を持ち運べるものが多いですし、ビジネスシーンで合わせやすいタイプもたくさんあり、使い勝手の良い機能を盛り込んだプロダクトもたくさん出ています。だから、バックパックなら使いやすく安心というのもよくわかるんです。

しかし、Topologie(トポロジー)が展開するメッセンジャーバッグPacer Messenger Dry」を試してみたら想像以上に感動ポイントがたくさんありました。遊びやレジャーに強いイメージのメッセンジャーバッグに、ビジネスでも使いたくなる要素が盛り込まれているなんて!

今回は、お仕事でも持ち歩きたくなるメッセンジャーバッグ「Pacer Messenger Dry」をご紹介していきます。

シンプルかつコンパクトに見えるデザイン

Topologie
Photo: Ayaka Takei

ロッククライミングの要素を取り入れたプロダクトを展開するTopologieでは、防水・軽量に特化した「Dry Collection(ドライコレクション)」が登場しています。

Pacer Messenger Dry」もドライコレクションの中の1つで、コンパクトなサイズ感に見える!というのが第一印象でした。実際のサイズは、22cm×41cm×14cmなのですが女性でもすっきりと身につけられます。黒で引き締まって見えるのかも。

そして、デザイン的にズシッとくるイメージだったのですが、実際手にしてみたら軽い! それだけで期待感が高まります。

さらに、個人的なお気に入りポイントが、金具までオールブラックなところ。スマートな印象も高まりますし、オフィスカジュアルOKな会社なら通勤用に使うことだってできるくらいの、きちんと感も出してくれるんです。

ポケットの数が多く、バッグの中の整理整頓が簡単に

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Photo: Ayaka Takei

「Pacer Messenger Dry」は、とにかく「多収納」で「整理整頓上手」という言葉がしっくりきます。ポーチなどを使用しなくとも持ち歩きに必要なアイテムをうまく収納していけるんです。

メイン収納部分には13インチまでのラップトップが収まります。これ、見た目のコンパクトさからは想像できない収納力で、このメッセンジャーバッグが最高だと思ったポイントの1つです。

13インチのMacBook Airでは、下の方が少し張り詰めてしまう感じが出たりフラップが盛り上がってしまうことがありましたが、きちんと真ん中の位置においてあげることで解消しました。

ちなみに、12インチのMacBookならかなりすっきりしっくりと収納できますよ。

また、表側にはスナップボタンがついたポケットが2つ。PCの充電器やモバイルバッテリーなど周辺機器をしまうのにちょうど良い大きさです。

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Photo: Ayaka Takei

反対側には、真ん中にスナップボタンがついた大きなポケットがあります。こちらには小物系をしまうのはもちろん、ボタンを外してあげてノートなどのちょっと大きめのアイテムを入れるのにも便利でした。

実はこのポケット、さらにファスナーポケットが隠されているんです。貴重品などの保管にもいいでしょう。

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Photo: Ayaka Takei

さらに表側にはもう1つポケットがあり、お財布やスマホなどすぐに取り出したいものを収納しておくと、使い勝手のいいスペース。小さいポケットもついているので、鍵やフリスクなどを入れても、バッグの中で行方不明になってしまうこともないでしょう。

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Photo: Ayaka Takei

後ろ側には大きなファスナーポケットが。スペースがかなり広くお菓子から大容量のモバイルバッテリーまで、なんでも入ります。

体に当たる部分なので、すぐに取り出したいけど貴重品であるパスポートや長財布などを入れても良さげですよ。

ちなみにポケットの上の取っ手部分は、スーツケースの持ち手部分に差し込んで使うこともできます。もちろん手持ちでの使用もOKですよ。

雨の日でも安心して使える撥水・防水素材

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Photo: Ayaka Takei
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Photo: Ayaka Takei

ボディには、「撥水PUコーティング / ポリエステル」を採用しており、撥水性が期待できます。さらに、フラップ部分にコーティングがしっかりとされた生地を使うことで、防水機能に特化。水滴がついても染み込むことなく、上からの雨の侵入を防いでくれるように作られているんです。

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Photo: Ayaka Takei

反対側には大きめのファスナーポケットが完備され、止水ジッパーを採用。どこにものを収納しても雨水の侵入を防いでくれる安心感がありますよね。メイン収納部に入りきれないケーブルやガジェットなどは、こちらのポケットに収納してあげましょう。

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Photo: Ayaka Takei
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Photo: Ayaka Takei

フラップは、マグネットボタンとバックルで、使用時に開いてしまうことをしっかりと防いでくれます。

人混みや旅行先でのスリ防止などにも役立ちそうですが、ぴったりとフィットさせることでメッセンジャーバッグ横側からの雨の侵入なども軽減してくれるでしょう。

メッセンジャーだからこその使い勝手の良さ

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Photo: Ayaka Takei

PCを持ち歩くときは、いつもバックパックだった私が「Pacer Messenger Dry」をすごく良いなと思った理由の1つに、バックパックにはない斜めがけバッグだからこその特徴がありました。

両手が空くのはバックパックも同じことですが、メッセンジャーバッグは肩からストラップをおろすことなく、すぐにバッグの中からお財布やスマホが取り出せることが非常に便利です。

バックパックだと、背負ったまま無理やりポケットをあさるか片側のストラップを肩から外す手間があります。

大した手間ではないですし、休みの日に使うショルダーバッグでなんども体験済みですが、仕事の移動中とか満員電車とか、バックパックよりスムーズ!と思うシーンが多々ありましたよ。

使い勝手の良さとデザインのスタイリッシュさは、レジャーや旅行など、遊びの時間にもマッチします。雨の日にも安心して持ち歩け、オンにもオフにも活躍してくれるので、使えるシーンが幅広いのも嬉しいですね。

今回ご紹介したTopologieの「Pacer Messenger Dry」は、以下の販売ページにて税別7,500円で販売中です。

>>「Pacer Messenger Dry」の詳細・販売ページへ

Dry Collection」では他にも、ビジネスシーンでも使えるバックパックトートバッグをはじめ、ボストンバッグミニショルダーバッグなど軽量かつ撥水に特化したアイテムが多数展開されています。

Topologie(トポロジー)の「Dry Collection」のアイテム一覧は以下のリンクよりチェックしてみてくださいね!

>>「Topologie(トポロジー):Dry Collection」のアイテム一覧へ

Photo: Ayaka Takei

Source: Topologie