お迎え、かーらーの即入院コースになったら悲しいな…。
昨夜、彗星のように現れた新型の「MacBook Pro 13インチ」と「MacBook Air」。その誕生に僕らは喜び、声を荒げましたが、ひとつ気がかりな事も。
どうやらこの2モデル、生まれながらに「MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム」の対象みたいなんです。
このプログラムは、対象のMacBookシリーズのバタフライキーボードに不調が起きた場合に、キーボード交換などのサポートを無償で受けられるというもので、対象のMacBookシリーズの「ごく一部のキーボード(Appleより)」に
・文字が勝手に反復入力される
・文字が表示されない
・押したキーがスムーズに跳ね返ってこない、または、キーを押した時の反応が一定しない
といった症状が現れることが判明しています。
して、この対象を見てみると…ですね。
悲しくも…ヒット。
対象モデルとなっていても、必ずキーボードに不調が生じるわけではありませんが、もし新モデルを購入後にキーボードに不調を感じるなら、「MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム」のページから相談・対応が必要です。
このバタフライキーボード、何かと問題が多い子で次期MacBook AirやMacBook Proで刷新されるという噂がありましたけど、今回のアップデートには残念ながら間に合わなかったんですなぁ…。