結果は動画で!
フランスの車メーカー、シトロエンが海外で販売しているメガネ型のガジェット「SEETROËN」。こちら本国では、乗り物酔いを抑える効果がある医療機器として販売されていまして、今年の5月末に日本でも発売。さっそくギズモードも試してみました!
試したのは「俺は編集部いち車酔いをするぞ」と豪語する編集部・かみやま。SEETROËNは、乗り物酔いを感じてから掛けるものなので、タクシーで本を読んだりしてわざと酔ってから試しました。
SEETROËNのフレームの中に入っている液体が、体の揺れと同期し、三半規管への刺激を抑えて酔いを引き起こしにくくする・抑えるという仕組み。これを掛けるまでリアルに気持ち悪そうで編集しながら笑いました。
見た目は強烈ですが、動画のなかでこれがカッコいいと言う感じもわかる。ガジェット好きってこういう変態ちっくな格好を街で見せびらかすのに快感を感じるところありますから(AirPodsがダサいって言われているときから使ってたし!)、そんなアーリーアダプターな方におすすめかと。
あと自動車は自分で運転すると酔いにくいと言われますが、これから自動運転の時代。自分で運転しなくなったときに、こういう乗り物酔いマネジメントのグッズが役立つ人も多そう。
Source: シトロエン・DSオンラインショップ