焚き火台に布⁉︎ 軽量折たたみを実現したユニークなアウトドアグッズ「Folding Fire」があと5日で終了

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  • author 足立 萌
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焚き火台に布⁉︎ 軽量折たたみを実現したユニークなアウトドアグッズ「Folding Fire」があと5日で終了

ライフハッカー[日本版]からの転載

アウトドア熱は高まるばかり!

レジャーとしても人気で、アニメでもソロキャンプが題材になるなど、アウトドアラバーは増加の一途。

それに伴い、各キャンプギアブランドから、デザインや機能に特徴のある商品がどんどんと送り出されています。

現在machi-yaでキャンペーン中のBBQグリル兼用の折りたたみ式焚き火台Folding Fire(フォールディングファイヤー)もそのひとつ。 新興ギアメーカーならではのアイデアで、炭や薪を置いても燃えない布が特徴的。

キャンペーン終了まで残り5日となったのでおさらいしておきす。

Video: DesignNest/ YouTube

出して開くだけの超簡単仕様

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「Folding Fire」はその名のとおり、折りたたみ式。セッティングは出して開くだけという何の迷いも要らないシンプル設計です。設置にかかる時間は5秒もあれば可能でしょう。

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Image: machi-ya
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収納時のサイズは130mm×655mmでカメラの三脚のように収納が可能。自宅や車での保管スペースが少なくて済むのがいいですね。

また、重さも約3kgと重厚な製品が多いキャンプギアの中では軽量な部類ですね。

折りたたみの秘密は燃えない布!

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Image: machi-ya

「Folding Fire」最大の特徴はなんといっても、薪や炭を蓄える不燃布部分。この部分が布状であることで、分解せずにそのまま折りたためるのです。

ちなみに、この繊維は鉄とクロムの合金でfecralloyと呼ばれるもの耐火温度は1,100度となっており、キャンプファイヤーや炭でBBQを楽しむ程度であれば、問題なく使える性能を持っているようです。

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Image: machi-ya

不燃布と本体はカラビナフックで接合。画像の通り接地面積が圧倒的に小さいため熱はほとんど本体には伝わらないそう。

もちろん、マウント部分や本体フレームはアルミやスチールが使われており、火を扱う製品としては十分に対策がされています。

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Image: machi-ya

全体の構造として冷却性には優れているようで、完全消化を確認できれば、このように布部分を直接触ってもまったく問題なし。後片付けも簡単な点がグッドですね。

なお、この動画では直接炭を廃棄していますが、日本で利用する場合はきちんと利用場所のルールに従って廃棄してくださいね。

BBQグリルとしても利用可能で一石二鳥

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Image: machi-ya

もうひとつの嬉しいポイントは、なんといってもBBQグリルとして利用できること

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Image: machi-ya

付属のグリル網も折りたたみ式となっており、収納も非常にコンパクト。網を本体のフックに引っ掛けて設置するだけで、すぐにBBQが楽しめるグリルへと変形可能。

グリルとして利用する場合は本体少し縮小させる必要がありますが、画像にある通り、火がついたままでも本体を触ることが可能。熱が伝わらず安全な点も改めて評価できるポイントですね。


焚き火やBBQがカジュアルに楽しめる省スペース設計の「Folding Fire(フォールディングファイヤー)」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーン実施中。執筆時点では27%OFFの14,000円(送料込)からオーダー可能となっています。

キャンペーンの終了まであと5日。気になる方は下のリンクからチェックしてみてください。

>>軽量折りたたみ可能なグリル&焚き火台「Folding Fire」のオーダーはこちらから

Source: machi-ya, YouTube