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GeForce RTXや2.5G LAN搭載の高スペックノート「Razer Blade Pro 17」が発売
GPU別に2モデル
2019年7月12日 11:05
Intelの第9世代Coreプロセッサ「Coffee Lake Refresh」やNVIDIA GeForce RTX 20シリーズを搭載した薄型ゲーミングノートPCがRazerから登場、「Razer Blade Pro 17」の最新モデルが発売された。
搭載GPUの違いで2モデルが販売されており、店頭価格はGeForce RTX 2060搭載モデル「RZ09-02876J92-R3J1」が税抜き295,800円（税込319,464円）、GeForce RTX 2080 Max-Q搭載モデル「RZ09-02878J92-R3J1」が税抜き375,800円(税込405,864円)。
販売ショップはツクモeX.パソコン館。
6コア/12スレッドのCore i7-9750Hを搭載した17.3インチハイスペックノートPC
これらは、17.3インチの144Hz対応フルHD液晶ディスプレイ（1,920×1,080ドット、100% sRGBサポート）や、Core i7-9750H（6コア/12スレッド、ベース2.6GHz/ターボ時4.5GHz）、DDR4-2666メモリ 16GB、512GB NVMe SSDを搭載したハイスペックなゲーム向けノートPC。ネットワーク機能も強化されており、Wi-Fi 6（IEEE 802.11ax）対応の無線LANと、2.5Gbpsのマルチギガビット有線LANをサポートする。
GPUにはリアルタイムレイトレーシングに対応したNVIDIAのGeForce RTX 20シリーズが採用されており、ゲーム用として高いパフォーマンスが期待できる。ビデオメモリはGeForce RTX 2060搭載モデルがGDDR6メモリ 6GB、GeForce RTX 2080 with Max-Q design搭載モデルがGDDR6メモリ 8GB。
本体サイズは幅395×奥行き206×高さ19.9mmで、重量は2.75kg。キーボードは日本語配列（テンキー無し）で、「Razer Chroma」対応のRGB LEDを装備している。
主な搭載機能・インターフェイスはHDMI 2.0b、IEEE 80211ax無線LAN＋Bluetooth 5.0（Intel AX200）、RJ-45（2.5G LAN）、Thunderbolt 3（USB Type-C）、USB 3.2 Gen2 Type-C×1、USB 3.2 Gen2 Type-A×2、Webカメラ（720p）、SDカードリーダー（UHS-III）、3.5mmヘッドホン/マイク端子など。OSはWindows 10 Home 64bitがインストールされている。
[撮影協力:ツクモeX.パソコン館]