長く愛用するには、見た目も大事かも。

ロードバイクなどサイクリングが趣味の皆さんはメンテナンスツールにどんなものをお使いですか?

マシンにこだわる方であれば、周辺機器やツールにもこだわりを持ってみてもいいかもしれません。

そんな皆さんにチェックいただきたいのが、姉妹サイトmachi-yaに登場した多機能サイクルツール「NUTTERです。携帯型のサイクルツールとして機能面はもちろん見た目にも力を入れた製品だそう。

早速チェックしてみましょう。

合計12機能のサイクルツール

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Image: machi-ya

「NUTTER」は本体に搭載された4つの機能と8つの工具ヘッドを合わせて12の機能を実現したサイクル用マルチツール。

携帯用ツールといえば、よくある十得ナイフのようなスタイルを想像する人も多いかと思いますが、一般的なレンチやスパナに近い見た目になっています。

こだわりの機能たち

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12の機能は自転車乗りのために厳選されたものばかり。六角レンチは自転車でよく利用される規格の15mmを採用しています。

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本体側面にはスポークレンチも。普段の街乗りではスポークをメンテすることはほとんど無いかもしれませんが、ホイールのバランスや形を整えるのに必要な機能ですよね。

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ツーリング時にはパンク修理も想定しておかないといけませんが、タイヤを外すのって慣れていないと大変なので、しっかりとしたレバーは嬉しいポイント。

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Image: machi-ya

付属のヘッドたちは側面のマグネットスロットに差し込んで使用。しっかりと力を入れられる構造になっていますね。

ただし、ネジの締めすぎは破損を招くのでご注意ください。

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Image: machi-ya

狭い場所やヘッドが干渉して使いづらい時も心配は無用。付属のエクステンションでリーチを伸ばせば狭い場所へのアプローチも可能です。

見た目の良さもアップするポーチ

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Image: machi-ya

すべてのツールは専用の付属ポーチに収容可能。こちらは革製で経年変化も楽しめそうですね。

内側の各ビットケースにはタイヤチューブを再利用しているそうで、単純な見た目だけでなくエコにもちょっと貢献している製品でもあります。

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Image: machi-ya

ポーチのカラーバリエーションは、ブラックとブラウンから選択可能。迷いどころですが、愛用する自転車とのコーディネイトで選んでも良いかもしれません。

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Image: machi-ya

付属のポーチはサドル、もしくは自転車フレームに装着可能なので、愛車といつでも一緒に持ち運べます。ポーチのデザインは自転車と相性良く、見た目へのこだわりを感じさせる印象。

やっぱりお酒が好きなのね

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メンテナンスに疲れたらビールで一息!と言わんばかりに栓抜き搭載済み。海外のマルチツールってほんとにボトルオープナーが搭載されているものが多いですね。

いかにも海外らしいポイントですが、自転車でも飲酒運転は違法なので、目的地到着後にお楽しみください。


機能は十分で、見た目にもこだわったマルチサイクルツール「NUTTER」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。限定50個のリターンが7,700円(送料込)からオーダー可能となっています。

メンテナンスツールにもこだわって、サイクリングライフをちょっとアップグレードしてみるのもいいかもしれません。

気になる方は以下のリンクからチェックしてみてください。

>>サイクルマルチツール「NUTTER」のオーダーはこちら

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Source: machi-ya