毎日中華丼作りたくなっちゃう!
キクラゲ。おいしいですよね。クラゲって名前ですけど、キノコの仲間。コリコリしていて、ぼかぁ好きですね。フクロダケも好きです。最近は毎日のように舞茸食べてます。ああ、伊香保で食べた舞茸の天ぷら、うまかったなー。水沢うどん食べたくなってきた。
とまあ、軽く2時間くらいは語れるくらいキクラゲはいいものなんですが、なんとそれを自宅で作れるキットがあるんです。クラウドファンディングサイト「Ready for」で支援受付中の「わがはいはきくらげである(通称:キクラゲくん)」です。
こちら、鳥取県の「チームマッシュルームマニア」が開発したもの。部屋で簡単にキクラゲが栽培できます。キノコというと、湿度や温度管理が面倒くさそうなイメージですが、こちらはITの力を使い、ほぼキクラゲくんにお任せでOK。
使い方はシンプル。キクラゲくん本体をコンセントとつなげ、温度湿度センサーを専用架台にセット。そしてキクラゲくんをWi-Fiに接続して、キクラゲ菌床を専用架台にセット。専用カバーも忘れずに。
あとは、キクラゲくんのディスプレイ、もしくは専用スマホアプリで温度と湿度がモニタリングできます。表情豊かにお知らせしてくれるので、わかりやすい。なんか変な顔してたら、お水あげてください。
また、どうしたらいいかわからない場合はアプリからFacebookのグループ機能を使って他のユーザーにお悩み相談ができるとのこと。みんなでキクラゲ育てている感じがしていいですね。
現在、2万3000円から支援することが可能。観察記録もスマホで見られるので、お子さんの夏休みの宿題にもいいかもしれませんね。