ある特定の時期に自分が何をやっていたかを思い出すには、昔のSNSの投稿を見るのが一番簡単です。
個人的には「○○年前のこの日」的な投稿は嫌いです。
時々トラウマのように昔の痛みを思い出すこともありますが(母親の葬式を思い出させてくれてありがとう、Facebook!)、全体的には昔の旅行や、飼い犬が子犬だった頃や、最近全然会っていない友だちと出かけた楽しかった夜の写真を見るのは好きです。
Twitterに関して言えば、昔のツイートを見返すのは少し難しくなります。
もちろん、タイムラインを遡ることはできますが、数年以上前からTwitterを使っている場合は、数千まではいかずとも数百ツイートはスクロールして遡ることになります。
高度な検索機能知ってた?
先日の「The Next Web」によると、このような場合はTwitterの「高度な検索」が味方になってくれるようです。
特定の期間や、自分や自分が選んだ人のツイートに含まれる特定のキーワードで、自分のアカウントのツイートを検索できます。
たとえば、友だちのJohnがパイについて何回ツイートしたか知りたい場合は、この高度な検索が使えます。
この機能を使うには、Twitterにログインして、高度な検索ページに行くだけです。
あとは、好きな検索ように検索をしましょう。
特定の期間で、ワードでも、具体的なフレーズでも、ハッシュタグでも検索できます。
また、自分のツイートだけでなく、他のアカウントのツイートや、他のアカウントについて言及しているツイートなどでも検索できます。
使い方はすごく簡単で、かなり早く探しているツイートを見つけられます。
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Image: Pexels, Twitter
Emily Price - Lifehacker US[原文:How to Find Old Tweets By Time Period, Keyword, And More]