イェス、ダークモード。
米現地時間で15日月曜日、Twitterがデスクトップ版サイトの新デザインを発表&スタートしました。新デザインでは、トレンド入りしているハッシュタグ、検索、ブックマーク、リストが強調されています。Wiredのインタビューにて、プロダクトデザイン担当のMike Kruzeniski氏は「再び攻めたデザインで、かつ基本を再設定できるちょうどいいバランスを模索しています」とコメント。
今回の目玉アップデートは、やはりダークモード搭載とカスタマイズの選択肢増。あとは、ナビゲーションバーから直接複数アカウント間を切り替えできることでしょう。
Twitter公式ブログでは、ウェブサイトの更新がより速くなり、ナビゲーションもカスタマイズもしやすくなったとありますが、改善なのか改悪なのかはそれぞれのユーザーの判断に委ねたいところ。不評なことが多いTwitterデザインアップデートですが、今回もすでにそこそこ不満の声があがっています。とにかくツイートが読みづらいと。あとは、ツイートの編集ボタンが欲しいと長年言っているのに全然実装されないと。編集機能については、今年頭にジャック・ドーシーCEOが、ツイート後に誤解をとく、意図を明確にするために必要な機能として考え中とコメントしていただけに期待が大きく、実現されなかったことにガッカリムード。
まぁ、Twitterの最大の問題点は、スパムアカウントがなかなか一掃されないことなので、まぁデザインうんぬんの話ではないのですけれど。
Source: Twitter