この夏、ライフハッカー[日本版]編集部は、身体を酷使しない働き方と業務生産性アップを目指し、計画的にリモートワークを実施することにしました。
もともとリモートワークがしやすい業務内容と職場環境にあるものの、これまでは個人や家庭の事情に合わせて突発的に行うケースがほとんどでした。
それとは違う前向きで、積極的なリモートワークを模索したい!(猛暑、満員電車、汗だく、猛烈な日差し、日焼け、熱中症…降りかかる身体的ストレスも回避したい)そんな思いで…
「テレワーク・デイズ2019」に参加します
来る2020年夏の東京オリンピックに向けた本番テストとして、7月22日(月)~9月6日(金)の約1カ月にわたって行われる「テレワーク・デイズ2019」に参加する形で、部員全体で、計画的なリモートワークを行います。
編集部内のリモートワークの事前ルール
- 日にち・作業場所を前もって決めて周知する
- 業務スケジュール(居場所)を、カレンダーアプリで共有する
- 開始・休憩(外出)・終了時にチャットツールで連絡する
- リモートワーク中、常に連絡を取れる体制を作る
- 週一の編集会議には、(何らかの形で)出席する
あとは、基本的には自分で考え、部内で話し合い、臨機応変に決めていきます。
リモートワークを取り入れたらどうなる?
実際にリモートワークを取り入れて、働き方、生活、体調、メンタル面どんな変化があらわれたか、そのメリットやデメリット、変わったこと、変えられなかったこと、チームで行う際の課題などを夏の終わりにレポートしていきます。
無理なく効率よく、そして何より元気に楽しく働ける夏にしたい。
さて、どうなるかお楽しみに。
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Image: Shutterstock.com,テレワーク・デイズ
Reference: テレワーク・デイズ