影絵は、道具のいらない遊びです。キャンプの時や、寝床でくつろいでいる時や、暗い部屋で座っている時でも、ランプやトーチなどの灯りがあれば子どもと一緒にできます。
基本的な影絵はできる人もいると思いますが、レベルを上げたいという場合は、1858年の影絵ガイド「Hand Shadows to Be Thrown Upon the Wall by Henry Bursill」をチェックしてみてください。
無料で使用できる著作権切れの作品がある「Project Gutenberg」でたまたま見つけました。
影絵の作り方とコツ
子どもと一緒に遊べそうなBursillの影絵をいくつかご紹介しましょう。
1. シカ
2. 犬の「トビー」
3. 「うるさい年寄り犬」
4. 少年
5. ラクダ
6. ブタ
7. カメ
子どもが他にどんな影絵ができるのかを知りたがった場合は、レゴでできている「Magic Angle Sculpture」や、Red Hong Yiのスターウォーズの影絵アートシリーズや、Olive Usによる一風変わったショートフィルムなどの動画を見せてあげましょう。
そうして灯りを消したら、子どもが自分で何をつくるか楽しみにしていましょう。
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Image: Gutenberg/Lifehacker US
Source: Gutenberg
Michelle Woo - Lifehacker US[原文]