2010年11月27日の記事を再編集のうえ、再掲しています。
熱気あふれるバーゲン会場へ行くと、ついテンションが上がってしまい「アレも欲しい!」、「コレもお得!」と、不要なものにまで散財してしまいがち...。
そこでこちらでは、バーゲンセールを賢く利用するための基本的なコツについて、とり上げてみたいと思います。
1: 買い物リストを作り、これに従う
単に「安いから」という理由で、必要のないものまで買ってしまわないように、事前に買い物リストを作りましょう。
実際に書き出すことにより、「本当に必要なものしか買わないぞ!」という意識付けにもなります。リストする商品はできるだけ特定すること。
ブランド名や商品名まで特定できれば理想です。
また、事前の製品調査もお忘れなく。特に、家電製品は、他のユーザのレビューや、口コミ情報にも目を通しておきましょう。
2: 買う前に「冷却期間」をおく
購入を焦らず、まずは冷静になりましょう。冷静な判断を促すため、15分程度(1時間ならベター)は、頭の中をクールダウンする時間を取るといいでしょう。
もし、セール期間がしばらく続くようなら、1週間程度おいて、購入の是非について判断するのもいいかもしれません。
3: 仲間を連れて行く
家族・友人などと一緒に買い物をしましょう。自分が買おうとしているものが自分に合ったものかどうか、第三者の客観的な意見が得られるからです。
4: 現金で支払う
「自分はこれだけのお金を使っているんだ」ということを自分に認識させる上で、クレジットカードではなく、あえて現金で払うのが効果的。
また、「現金支払」を徹底すれば、予算オーバーの買い物を防げます。自分は極めて冷静に買い物しているつもりでも、意外と衝動買いになっていることも...。
これらのコツは、バーゲン対策のみならず、日常の買い物にも活用できるので、是非とり入れてみて下さいね。
また、お買い得商品の事前チェックには、折込チラシに目を通すのが王道。「シュフー(Shufoo!)」などのオンラインチラシサービスもうまく利用しましょう。
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Image: Beer5020/Shutterstock.com
Source: Shufoo!
Whitson Gordon - Lifehacker US[原文]