他の皆さんの回答を見てると「8時間以上続くこともある」とか書いてて驚くばかりです。
私は普段だと集中力は15分くらいしか持ちません。調子がいいときでも30分くらいです。昔はもうちょっと続いた気がしますが、それでも1時間はなかったと思います。
では、集中力が続かなくなったらどうするかと言うと、他のことをしています。主に「情報のインプット」を意識しています。だらだらとネットを見たり、メールを読んだり、Twitterの読み書きをしたりしてるわけですが、これらの活動は集中力を要求しないせいか、もうちょっと長い時間続けられるんですねえ。で、しばらくしたらまた集中する仕事(コード書きとか文章書きとか)に戻ります。
結果として、第三者の視点から見ると「あいつは一日の大半を遊んでいる」と言われるような状態になるわけですが、実際はみんなも正面から認めてないだけで、ホントはそんなに集中力は続くもんじゃないんだと(きちんと確認したわけではないですが)思っています。だって、大半遊んでいるように見える私と、1日集中して仕事しているように見える人と、生産性はそんなに変わらないもの。
あと、コードや文章をゼロから書く時よりも、デバッグや推敲の時の方が集中力が続きやすい気がします。情報のインプットが同時に発生するからでしょうか。
無意識のうちに、のめり込みます。
昔、CSV(カンマ区切りの文字列データ)の処理を自分で作ることにしました。様々な所で作成されたCSVデータに対応するために、正しくないCSV形式に対するエラー処理について、既存のツールが信用できなかったのと、自分で作成しておけば、どんな対応も可能になると考えたからです。
CSV処理については、さほど難しいものではなく、一文字づつ読んでため込み、カンマが現れたら文字列処理に移ればいいだけですが、注意点は、引用符も使われており、引用符に囲まれた文字列の中にカンマがあっても、それは区切り文字ではなく、単なる文字データであるということです。
まあ、いずれにしても私にとっては簡単な処理だったので、金曜日に会社でざっと構想を練って、帰宅の電車に乗りました。ところが、気付くと降車駅を通り過ぎてしまいました。頭のなかで処理ロジックを考えていてうっかりしたのですね。慌てて次の停車駅で反対方向に乗換えました。ところが、気付くとまた降車駅を通り過ぎてしまいました。自分で呆れましたね。
また停車駅で乗換え、今度は、絶対に処理のことは考えまいと意識しました。そうしているうちに、また通り過ぎていることに気付きました。もうアホですね。自分の頭はどうなってるんだ?と思いました。自然にロジックが頭の中でわき上がってくるのです。
帰宅して、翌日の土日に3~4時間喫茶店にこもり、処理内容を図式に
無意識のうちに、のめり込みます。
昔、CSV(カンマ区切りの文字列データ)の処理を自分で作ることにしました。様々な所で作成されたCSVデータに対応するために、正しくないCSV形式に対するエラー処理について、既存のツールが信用できなかったのと、自分で作成しておけば、どんな対応も可能になると考えたからです。
CSV処理については、さほど難しいものではなく、一文字づつ読んでため込み、カンマが現れたら文字列処理に移ればいいだけですが、注意点は、引用符も使われており、引用符に囲まれた文字列の中にカンマがあっても、それは区切り文字ではなく、単なる文字データであるということです。
まあ、いずれにしても私にとっては簡単な処理だったので、金曜日に会社でざっと構想を練って、帰宅の電車に乗りました。ところが、気付くと降車駅を通り過ぎてしまいました。頭のなかで処理ロジックを考えていてうっかりしたのですね。慌てて次の停車駅で反対方向に乗換えました。ところが、気付くとまた降車駅を通り過ぎてしまいました。自分で呆れましたね。
また停車駅で乗換え、今度は、絶対に処理のことは考えまいと意識しました。そうしているうちに、また通り過ぎていることに気付きました。もうアホですね。自分の頭はどうなってるんだ?と思いました。自然にロジックが頭の中でわき上がってくるのです。
帰宅して、翌日の土日に3~4時間喫茶店にこもり、処理内容を図式にしました。二日かけて完璧なものができました。会社のコンピュータでコードに直して打ち込むために、翌日の月曜日に出社するのを楽しみにしている自分に気付きました。
長年サラリーマンをしているので、休日が楽しみであり、月曜の朝の出勤は気が思いのは当然です。しかし、この時は違いました。「早く会社に行きたいな!」と感じていることを自覚し、「自分は異常だ!」と思いました。
プログラムは常にわからないことだらけです.プログラムを書いていると何かがわからない.そのとき,Googleを使って検索して調べます.このとき,私は調べたことの内容は理解したかどうかは別として,頭の中にインデックスを張っておきます.
これをだいたい1日中繰り返しています.プログラムの文法とかは指のクセとかで覚えていますし,PythonやRubyのように文字列型のメソッドはいちいち覚えていません.与えられた配列を文字列として結合するのはjoinっぽい関数だなぁとか思いながらインテリセンスでエラー出されたりするのでその都度調べてます.
こうすると,なぜかわからない単語ばかり覚えるようになります.この単語は意味不明だったとか,この日本語が支離滅裂で何を言いたいのかわからないとか,覚えられないと悔しいので強烈に印象に残ります.
それでまたわからなくなるので検索するのですが,前より少し印象が残ってるだけあって余裕があります.余裕があったところで言葉の意味や言いたい内容を掴み取れるので,これもまたインデックスを張っておきます.
なので,質問の答えとしてはプログラムを書いている最中はだいたい何もわからないので,書いている間はずっと勉強している気がするなぁ,です.書いている間なので,この日は30分しか書けないと少し不満が残ります.気がついたらお腹が減っていて,ご飯を食べたら疲れてしまった.アニメ見たりラノベ
プログラムは常にわからないことだらけです.プログラムを書いていると何かがわからない.そのとき,Googleを使って検索して調べます.このとき,私は調べたことの内容は理解したかどうかは別として,頭の中にインデックスを張っておきます.
これをだいたい1日中繰り返しています.プログラムの文法とかは指のクセとかで覚えていますし,PythonやRubyのように文字列型のメソッドはいちいち覚えていません.与えられた配列を文字列として結合するのはjoinっぽい関数だなぁとか思いながらインテリセンスでエラー出されたりするのでその都度調べてます.
こうすると,なぜかわからない単語ばかり覚えるようになります.この単語は意味不明だったとか,この日本語が支離滅裂で何を言いたいのかわからないとか,覚えられないと悔しいので強烈に印象に残ります.
それでまたわからなくなるので検索するのですが,前より少し印象が残ってるだけあって余裕があります.余裕があったところで言葉の意味や言いたい内容を掴み取れるので,これもまたインデックスを張っておきます.
なので,質問の答えとしてはプログラムを書いている最中はだいたい何もわからないので,書いている間はずっと勉強している気がするなぁ,です.書いている間なので,この日は30分しか書けないと少し不満が残ります.気がついたらお腹が減っていて,ご飯を食べたら疲れてしまった.アニメ見たりラノベでも読もう.
えー,何もわからないんじゃプログラムなんて書けないじゃん!ってその通りです.雰囲気でなんとなくプログラム書いてます.この文章みたいに.
集中は、時間消失とセットになることが多いです。子供の頃からそうです。
一人自宅で作業していた時期は、目覚ましテレビとともに起床して、作業開始。気付くと暗くなっている。と言う生活でした。食事もせず、トイレにも立たずです。そうすると、恐ろしいことが起こります。
人間の身体は、空腹感とか尿意・便意等を自動的にお知らせしてくれるのですが、集中している間は無視しているらしく、お知らせしている側は、無視され続けるとお知らせを止めてしまいます。
私の場合は、ある日強烈な腹痛に襲われ、トイレに座るも腸内の物体はスムーズに解放される事を拒みました。下手に腹筋で圧をかけると、出口ゲートの破損が予測されたため、時間をかけてウサギのそれ状の排出に努めました。所謂「便秘」ですね。
状況が幾らか治まるのを見計らって、薬局に走り「お通じ補助剤」と「お通じ補助液」を確保して、次回の襲撃に備えました。
トラウマに近い出来事です。
過集中という言葉を知って、自分は過集中?と思い至った迂闊者です。集中力の持続時間は、長けりゃ良いものではありません。確かに、仕事は進みます。ただ、靴屋のおじいさんが小人を兼ねています。身体へのダメージは大きいです。
「すげぇ、もう出来ちゃった。俺、天才?」では無いです。
暗くなって集中解除ですから、日本に白夜があったら?怖いです。集中状態で、体内通知を無視していたことを考慮すると、視覚以外の刺激も無視して
集中は、時間消失とセットになることが多いです。子供の頃からそうです。
一人自宅で作業していた時期は、目覚ましテレビとともに起床して、作業開始。気付くと暗くなっている。と言う生活でした。食事もせず、トイレにも立たずです。そうすると、恐ろしいことが起こります。
人間の身体は、空腹感とか尿意・便意等を自動的にお知らせしてくれるのですが、集中している間は無視しているらしく、お知らせしている側は、無視され続けるとお知らせを止めてしまいます。
私の場合は、ある日強烈な腹痛に襲われ、トイレに座るも腸内の物体はスムーズに解放される事を拒みました。下手に腹筋で圧をかけると、出口ゲートの破損が予測されたため、時間をかけてウサギのそれ状の排出に努めました。所謂「便秘」ですね。
状況が幾らか治まるのを見計らって、薬局に走り「お通じ補助剤」と「お通じ補助液」を確保して、次回の襲撃に備えました。
トラウマに近い出来事です。
過集中という言葉を知って、自分は過集中?と思い至った迂闊者です。集中力の持続時間は、長けりゃ良いものではありません。確かに、仕事は進みます。ただ、靴屋のおじいさんが小人を兼ねています。身体へのダメージは大きいです。
「すげぇ、もう出来ちゃった。俺、天才?」では無いです。
暗くなって集中解除ですから、日本に白夜があったら?怖いです。集中状態で、体内通知を無視していたことを考慮すると、視覚以外の刺激も無視している可能性が有ります。やはり、怖いです。
酔った人が、朝起きて「あれ?どうやって帰って来たんだっけ?」という感覚です。集中していると、検知出来る情報に欠落が生じる可能性があるので、無防備になっているかもしれません。いざという時の為に、敵対しない人と同じ場所で、作業する必要がありそうです。
8時間デスクに向かって仕事するというのはできますが、本気で集中するのは30分が限界ですね。しかも午前中。
私はだいたい
- 午前中に
- その日にやる一番アタマと神経使うことを一気に終わらせる
- 昼以降に
- 単純作業(コーディング、デバッグ)
- 連絡(メールとか電話とか)
- 打ち合わせ
- 調べもの
- 資料の推敲
って感じが多いですね。連絡はチャットも増えてきて、集中阻害するので集中している時はあえて無視します。言っても30分〜1時間程度ですし。
夕方以降特に夜遅くまで残って仕事してもまぁミスが多くなるので、それなら土曜日仕事したほうが良いですね。
私見ですが過去携わったプロジェクトを思い返しても、集中してデスクにかじりついて仕事しているように見えても、
- 気になる箇所のリファクタリング
- 自分の開発環境整備
- 横で再生しているyoutubeに意識が行く
- 頻繁にビルド
- プライベートチャットで雑談
をしていてタスク消化ペースそんなに良くない印象です。8時間集中しているように見えて集中していないと思いますよ。
あと仕事の切れ目作らないから深みにハマってグルグル悩んでいることも多いですね。
休憩ちゃんと取っている人のほうが集中力と能率は高い気がしてます。
続かないです。
持って1時間というところでしょうか、集中して山を越えたら、しばらく気の抜けた軽い状態でコード組んで、息抜きしたり、で、しばらくすると、また集中して考える必要のあるポイントができてきて、という緩急がある感じです。
たまに「神が下りてくる」というか「ゾーンに入る」という感覚があり、「うわっははははは」と笑いながら信じられないコードが書けるときがありますが、そのコードはあとから見直しても「うわぁすげーこのコード、だれが書いたの?」という状態だったりします、その時は気が付けば2~3時間は過ぎていたりします。
続きません。
PGって、そのせいか喫煙者が多かったですよ。
最近は減りましたけどね。
だいたい1時間集中してコードを書くとタバコ。
他の方の回答にもありますが、6時間ぐらいで後は報告書を書いたり、BUGレポートをチェックしたりです。
ちょっと話を変えて、PGではなくオペレーターの場合ですが、これがもっときついです。
監視しているだけですから、そんなにやることもないですが、アラートを見逃しちゃだめですからね。
PGよりむしろきついです。
わかります。わたしにも集中力が切れることが多くて悩んだ日々がありました。さいわい、いくつか考えて試してみて、自分なりの方法を編み出しました。すっごくすっごく長くなったので、集中力が続かないときは読むのを止めてもOKです。
いくつか試した結果、集中力がないのなら無いことを逆手にした計画を建てることにしたのです。それを実行していたら、集中力がついてきました。
以下はそのときに試してみて、自分としてはうまくいったことを書きます。
ここで大事なのは、
- 自分の肉体や精神の自発性を信じないこと
- 機械的にやってみること
- ほんとに機器や物に頼ること
の3つです。自分を制御するために、自律心ではなく機器や物を使うことで自分を調教するのですね。
5分だけやってみる:スマホのアラーム、スヌーズ機能
タイマーをセットします。5分間だけやってみます。その間、時計を見たりはしないよう、近くに置いておかない(背後に置くのはあり)。5分経ったら、絶対やめる。こうすることでほんの短い瞬発力的な集中を鍛えることができました。
陸上競技でいえばマラソンでなくダッシュの練習だけするような感じです。
これには、スマホのスヌーズ機能が役に立ちます。勉強したい時間にアラームがなるようにします。5分ごとにスヌーズするようにします。アラームがなったら「切る」のではなくて「延長」して、休憩。またアラームがなったら延長して勉強スタート。また
わかります。わたしにも集中力が切れることが多くて悩んだ日々がありました。さいわい、いくつか考えて試してみて、自分なりの方法を編み出しました。すっごくすっごく長くなったので、集中力が続かないときは読むのを止めてもOKです。
いくつか試した結果、集中力がないのなら無いことを逆手にした計画を建てることにしたのです。それを実行していたら、集中力がついてきました。
以下はそのときに試してみて、自分としてはうまくいったことを書きます。
ここで大事なのは、
- 自分の肉体や精神の自発性を信じないこと
- 機械的にやってみること
- ほんとに機器や物に頼ること
の3つです。自分を制御するために、自律心ではなく機器や物を使うことで自分を調教するのですね。
5分だけやってみる:スマホのアラーム、スヌーズ機能
タイマーをセットします。5分間だけやってみます。その間、時計を見たりはしないよう、近くに置いておかない(背後に置くのはあり)。5分経ったら、絶対やめる。こうすることでほんの短い瞬発力的な集中を鍛えることができました。
陸上競技でいえばマラソンでなくダッシュの練習だけするような感じです。
これには、スマホのスヌーズ機能が役に立ちます。勉強したい時間にアラームがなるようにします。5分ごとにスヌーズするようにします。アラームがなったら「切る」のではなくて「延長」して、休憩。またアラームがなったら延長して勉強スタート。また5分したら……と繰り返します。
慣れてきたら、6分、10分、15分、20分、30分、45分、60分、90分、120分と伸ばします(これらの数字は一般的な区切りになっています。授業や休憩時間はこの数値のどれかであることが多いですね)。
催眠状態に落としこむ:メトロノーム、一定のリズムのあるもの
メトロノームを使います。Youtubeとかにありますからそれを活用します。ビート(リズム)はわたしは120bpmを使ってます。1分間に120回ですね。このへんは80~160で調整してみてください。
これは心理的な鼓動を擬似的にアップしています。聞き入るのではなくて、BGMにそれが常にあることで、一種催眠状態に落としこむんですね。もちろん本当に眠ってしまってはいけないので、何度か試してみて眠っちゃうようなら取りやめてください。
メトロノームが味気ない場合は、同じビートが繰り返されるものならなんでもいいです。ドラムでもパーカッションでもクラップでもかまいません。歌とか入ってないほうがいいですが、味気なければ集中の邪魔にならないものを探すといいですね。わたしがこれを探す時は、アフリカの現地語の民族音楽を探します。言語的に何言ってるかわからないのがいいです。それか、電車の走行音です。これもYoutubeで客の声とか車内アナウンスとかの無い、作られた走行音のものがアップされてますから活用できます。
見開き単位で区切る:だらだら書いてない参考書
1見開きで単元が区切られている参考書を活用します。次のページに文章が続いてないものがいいです。以下は横書きの本の場合です。
横書きの本の場合、見開きの左上から始まって、見開きの右下で単元が終了します。数学のように解答が別になっているものは、その部分は一緒に見ます。
まずざっと見ます。大見出し、小見出し、結論。これで、何が書いてあるのか、何を覚えればいいのか、何を習得すればいいのかがわかるのですね。解答があるものは一緒に見てもかまいません。知らないことを解くということに、今は重点を置いてませんから。
次に強調されてる文字だけを追います(太字、下線、色字、斜体、枠囲み、大きな文字、矢印や星印などマークがついてるもの、キャラクターが書いてあるタイプならその吹き出しとか指を指してる部分)。
気になったところの本文だけ先に読みます。
最後に見開きを最初から最後まで順に読みます。
あくまで集中力をつけるためなので、最初から順番に読むのをあきらめます。ここで何を学ぶのかを知ってから取り組む、という手法なのです。
フラッシュで覚える:プレゼンソフトなど
公文式や七田式の子ども向けの勉強法を見たことがありますでしょうか。講師が紙芝居のようなカードを持って、高速で次々とカードをめくるんです。子どもたちはそこに書いてある絵をみて、反射的に何かを答えるんですね。
これをスマホやタブレット、PCなどで行います。覚えたいことがらを画像にして、それを順番に流すだけです。音声はいりません。
視力というのは人間の認知の大部分を占めていますが、瞬間的に何かを見るというのも慣れたらできるんですね。気になるようになってるのです。サブリミナルは効果がないと言われていますが、速い速度でも繰り返し見ていればなんとなく覚えてしまうものです。
スマホとかは画像をスライドショーにする機能がありますね。これを一番短い時間(通常1秒かな)にして行います。最初は追いつかない。でも止めない、後戻りしないで。どうせあとでまた戻ってくるという精神で見続けます。出てきた文字などをつぶやいたり、それに関係する事柄をつぶやきます。年号・出来事、英語・和訳、日本語・英訳、元素記号・和名、化学式・物質名・図式、とかとにかく詰め込みます。
いわゆる単語帳の機能なんですよね。
そういうのを細かくこまかく作るのが面倒くさい時は、参考書を数行単位で撮影したものを流すだけでも、よいです。文字数は多いですが、情報を読み解こうとする脳は活性化されます。そのうち広範囲認知ができるようにもなってきます(フォトリーディングみたいな感じ)。
違う環境においてみる1:自転車に乗る
家の中でじっとしてると鬱屈しますから、外に出て勉強するのも大事です。
自転車で遠乗りすると、血流もあがるし、景色も変わるしで楽しいですよね。その最中も勉強ができます。このときイヤホンやヘッドホンを直接耳につけて聞くのは危険運転になるのでそういうふうに使ってはいけません。スマホのスピーカー機能か、ブルートゥースのスピーカーを使います。自分にだけ聞こえればいいので胸ポケットに入れるか、首にかけるかします。音量は調整してください。
単語や短文だけを読み上げる媒体を探します。自分で録音してもいいです(最近は手軽に音質を変えられるので、自分で自分の声が嫌いな人でも好きなタイプに変換して聞くことができます)。正確な発音がほしいときはやはり外部のものがいいですね。聞くだけでもいいですが、どうせ遠乗りで他に聞いてる人はいませんから、復唱しましょう。
からだを動かしていることで眠気に左右はされません。
違う環境においてみる2:列車に乗る
列車は声を出さずに読むだけです。読む量を決めず、次の駅につくまでずっと読む。停車時間は休憩、目を休めるのも効果的です。
列車は上記にあげた方法が複合的に使えます(自転車以外)。
リアル列車音でリズムをとれるし(ビート音を採用してイヤホンで聴くのもありです)、見開き単位で勉強するのにもいいし、駅ごとという短時間の単位でやる、スマホも使える、ということにも対応しているのですね。
わたしは「集中できない。でも自転車ではできない。本が読みたい」というとき列車に乗るんです。広島住みなので、路面電車で厳島(宮島)に向かいます。ついたらちょっと観光し(穴子飯、牡蠣飯)、海をたっぷり見て、また戻ります。JRの各駅停車に乗ることもあります。映画で有名な呉や尾道・三原に向かいます。ついたらやっぱり観光し(呉冷麺、尾道ラーメン、蛸飯)、海をたっぷり見て、また戻ります。
食べるの大事。ごほうびという動機づけにもなるし、関連記憶にもなります。
景色を見るのも大事。海でも山でも空でもいいんですが。景色を見ているあいだに食べたものを消化し、自然からの刺激(光=視覚、におい=嗅覚、波音や葉ずれの音=聴覚、風や地面=触感)が脳を安めてくれます。
食べたり飲んだりする:サプリ、効果のある食材
ドラッグかよ! と思われるかも知れませんが、合法です。
集中に関するサプリや食材は数多くありますが、そのうち自分が効果があったものだけを書きます。なお、ニコチンとアルコールは除外します。
ホップはけっこう集中できます。家ならノンアルのビール、ホップ入りをおすすめします(外で飲む時はコーラとかのペットボトルに移しましょう。外で酒持って歩いてると思われるのは評判が悪くなりますから)。ちなみに、炭酸は身体の血流をよくする効果があるそうですので、相乗効果かも。ただ液体だとおなかがタプタプになるって人は、サプリも売ってます。
チロシンはアミノ酸の一種。単独のサプリもあります(輸入かな)。ドーパミンやアドレナリンの原料と呼ばれています。食物で摂取すると胃に血流取られますから、サプリがお薦めです。
カフェインは定番ですよね。飲むならブラックコーヒーがいいです。脳が疲れてるなら微糖でもいいです。でも苦いのはダメとか、コーヒーで胃が荒れるとか、お腹タプタプになるというときは、錠剤を売ってます。ふつうにドラッグストアで。
飲みすぎると危ないので、1日1回1錠までで、2日続けて飲まないなどを気をつけてください。カフェインも中毒や依存になるんです。あと離脱症状がひどいので、最初は少量で。
ブドウ糖。いっぱんの砂糖を摂るくらいならブドウ糖を摂りましょう。白砂糖、黒砂糖、三温糖、果糖液糖などいろいろありますが、それらは代謝に時間がかかるし、消費しきれなかったら脂肪になるし。それなら適量のブドウ糖のほうがいいです。ナトリウム中心の精製塩と同じで余分なミネラルがなく味気はないですが。
問題はインスリンです。ブドウ糖を摂って低血糖になってしまうのは、摂り過ぎか合ってないかです。気をつけましょう。まあ、ラムネ1粒からティースプーンすりきり1杯くらいがちょうどいいです。
以上、長く長くなりましたが、数年いろいろ試してたどりついたものです。興味ありましたらお試しください。
集中力は財産です。犯罪や病気にならないものであれば、どんな方法でもいいから手段を講じていきましょー。
8時間もコードやドキュメントに向かったままでいられる人は、設計外のデバッグで堂々巡りしている、参考資料検索で出てきた余計な情報の数珠繋ぎに入り込んじゃった、勢いで書いたコメントを再考している、等々です。
並みの人間の集中力は続きません。ずっと続けているように見えて、ピーク時のままの頭の使い方はしていません。
若いころですが、1つの哲学の問題を起きてる間中、トイレでもバスを待ってるときでも食事中でもずっと考え続けることを半年間続けたことがあります。その甲斐あってその問題は(自分なりに)片付きましたが、これは正に若いからこそできたことでしょう。またこういう頭の使い方は考えながらひらめきを待っている状態で、プログラミングとはちょっと違うかもしれません。
今は中年ですが、1日4~5時間が限度になってしまいました。朝起きてすぐ2~3時間プログラミングし、朝ごはんを食べてまた2時間、これで1日の作業は終わりです。ただしひらめきを必要とする作業は、プログラミングと違い、ひらめきを得るまでに今でも1日に7時間から8時間くらい集中することができます。
プログラミングはやってて進捗も見えるし、楽しいですが、ひらめかないと先に進めない状況は苦しいことが多いです。そういうときは必死で考えるのですが、長く続けられるところを見ると、不思議なことに頭はプログラミングほど使ってないのかもしれません。考えつつひらめきを待っているというゆったりした状態ということなのかもしれません。
続きません!
プログラミング以外のことでも同様ですね。私は集中モードに入るまでに時間がかかるし、持続しないタイプです。
まあでもそんなもんだと思っています。有名なプログラマも言っているんだから間違いない。
私の一日の多くはこんな感じだ: (1) 仕事にとりかかる。(2) emailをチェックしたり、Webを見たり、そのほかのことをする。(3) 仕事に取りかかる前にランチを取ったほうがいいと判断する。(4) ランチから戻る。(5) emailをチェックしたり、Webを見たり、そのほかのことをする。(6) いい加減はじめたほうがいいと心を決める。(7) emailをチェックしたり、Webを見たり、そのほかのことをする。(8) 本当に始めなきゃいけないと、再び決心する。(9) くそエディタを立ち上げる。(10) ノンストップでコードを書いていると、いつのまにか午後7:30になっている。
ステップ8とステップ9の間のどこかにバグがあるようだ、私は必ずしもこの溝を飛び越えられないからだ。
私にとっては、ただ始めることが唯一困難なことなのだ。
拙著(「最強の勉強法」最短で結果が出る最強の勉強法 (講談社+α文庫) | 荘司 雅彦 |本 | 通販 | Amazon)でも書きましたが、その日一日にやるべき予定を作成しましょう。
模試や本試験までの勉強であれば、それまでに「利用可能な時間」を算出して、「やるべき課題」に必要なトータル時間を算出します。
すると、驚くほど残された時間が少ないことに唖然とするはずです。
心理学上の、「プランニングの誤謬」というもので、ほとんどの人は将来の時間を甘く見積もってしまうのです。
やるべき課題を絞り込んだら、日々のノルマとしてマトリクスのような計画表に落とし込みましょう。
8月10日にやるべき課題が、A,B,Cだとして、それをこなしたらラインマーカー等で色分けして塗ってしまいます。
それが終わったらその日の勉強は終わり!
あとは自由時間にして自分を開放してあげることが大切です。
日々の自由時間が楽しみになって、その日のノルマをこなすことができます。
10日もすればマトリクスは多色のマーカーで埋められています。
達成感を目で感じることができて、ますますやる気が起きてきます。
自習室や図書館のように、周囲が勉強している環境に身を置くのも有効な手段です。
一人自室に閉じこもっているより、周囲も勉強していると感じるだけで、精神衛生も保てます。
どうしても気乗りがしない時にも、とりあえず10分くらいという感じで始めてみましょう
拙著(「最強の勉強法」最短で結果が出る最強の勉強法 (講談社+α文庫) | 荘司 雅彦 |本 | 通販 | Amazon)でも書きましたが、その日一日にやるべき予定を作成しましょう。
模試や本試験までの勉強であれば、それまでに「利用可能な時間」を算出して、「やるべき課題」に必要なトータル時間を算出します。
すると、驚くほど残された時間が少ないことに唖然とするはずです。
心理学上の、「プランニングの誤謬」というもので、ほとんどの人は将来の時間を甘く見積もってしまうのです。
やるべき課題を絞り込んだら、日々のノルマとしてマトリクスのような計画表に落とし込みましょう。
8月10日にやるべき課題が、A,B,Cだとして、それをこなしたらラインマーカー等で色分けして塗ってしまいます。
それが終わったらその日の勉強は終わり!
あとは自由時間にして自分を開放してあげることが大切です。
日々の自由時間が楽しみになって、その日のノルマをこなすことができます。
10日もすればマトリクスは多色のマーカーで埋められています。
達成感を目で感じることができて、ますますやる気が起きてきます。
自習室や図書館のように、周囲が勉強している環境に身を置くのも有効な手段です。
一人自室に閉じこもっているより、周囲も勉強していると感じるだけで、精神衛生も保てます。
どうしても気乗りがしない時にも、とりあえず10分くらいという感じで始めてみましょう。
やり始めると「作業興奮」が働いて、続けることができる仕組みが脳にはあります。
あれこれ考えてから着手するのではなく、「まず着手」することが肝心です。
騙されたと思って、気分が乗らない時にでも試してみて下さいね(*^^*)
どのような勉強をしているのかわからないので、参考になるかどうか不明ですが、資格試験の合格法に対するリスナーからの質問に答えた音声が以下です。
完全無料配信ですので、試しにお聴きくいただければ幸いです。
そもそも8時間集中することはめったにありません。
ノッている時は8時間どころか24時間でも48時間でも効率的に作業が出来ます。 ノッていないときは1時間も集中できません(作業しないわけじゃ無いけど、集中を欠いた状態での作業は圧倒的に効率の悪い作業です)
波に乗るためにゆるゆると思考を進めて、波が来たら一気にドバーッと作業を進めます。 サーフィンみたいな物ですね、ゆるゆると漂っていい波を待ちます。
ノッている時に一気に核心部分を組み上げて、波が収まると細かい肉付けや修正などを行い、ドキュメントを作ったりします。 集中できていないときは1時間に正味数十行分くらいのコードしか生み出せませんが、集中していると数百行を余裕で生み出します。
だから、エンジニアのスケジュールに割り込むのは愚策です、1日に1回の良い状況の時に話しかけたり会議を入れたりすると1日が無駄になります。 Slackは良い解決策です、ノッて居るときは放置して波が引いた後にまとめて返答できます。
20代のころは、かなり長時間集中してプログラミングしていました。集中し始めたら時間を忘れて、いつの間にか終電間際になっていたとかです。
今、50歳に近いですが、集中できるのは長くて1時間くらいですね。
デバッグ作業は比較的長時間集中できるというのは、他の多くの皆さんと一緒です。問題解決の成果がすぐにでるという期待がある一方で、実際には思ったよりも時間がかかることがあるのが理由のように思います。
Winnyで知られる天才プログラマー、金子勇さんは起きてる間はプログラムを書いていたことで有名です。
2002年 月刊アスキー6月号
竹内郁夫、山形浩生 対談「ハッカーたちの言葉遊び」
P.188物理シミュレーションがからむグラフィックスのような世界では、
今でも魔法使いがいっぱいいますよ。IPAの未踏プロジェクトって
あるじゃないですか、あれに関わった人でね、天才肌のすごい
ハッカーがいる。変人でね、歌舞伎町に住んでいたんですけど。
彼の部屋には病人介護ベッドがあるんですよ。食べる時に半分
身体をガーッと起こしてくれるベッド。
目が覚めてガーッと起きるとそこに画面とキーボードがあるわけですよ(笑)。
夢中でプログラミングをやって、眠くなったら、またガーッと
ベッドにして寝るという生活。
彼は真性ハッカーだと思うな。ポスドクで原子力研究所にいたような人で、
とにかく腕が立つ。仮想物理シミュレーションって魔法を使わないと
できないんですよ。まともに実世界の現象なんて計算できませんから。
彼の作るデモって、何でこんなコトができるのってみんなが驚くもの
ばかりです。たとえば髪の毛を2000本の曲線にモデル化して、
首をマウスで揺らすと、ふわーっふわーっと2000本の髪がなびくような
デモがるんですけど、これがね、ホントにリアルに動く。
リアルなんだけど実は1本の髪に3つほどしかシミュレーシ
Winnyで知られる天才プログラマー、金子勇さんは起きてる間はプログラムを書いていたことで有名です。
2002年 月刊アスキー6月号
竹内郁夫、山形浩生 対談「ハッカーたちの言葉遊び」
P.188物理シミュレーションがからむグラフィックスのような世界では、
今でも魔法使いがいっぱいいますよ。IPAの未踏プロジェクトって
あるじゃないですか、あれに関わった人でね、天才肌のすごい
ハッカーがいる。変人でね、歌舞伎町に住んでいたんですけど。
彼の部屋には病人介護ベッドがあるんですよ。食べる時に半分
身体をガーッと起こしてくれるベッド。
目が覚めてガーッと起きるとそこに画面とキーボードがあるわけですよ(笑)。
夢中でプログラミングをやって、眠くなったら、またガーッと
ベッドにして寝るという生活。
彼は真性ハッカーだと思うな。ポスドクで原子力研究所にいたような人で、
とにかく腕が立つ。仮想物理シミュレーションって魔法を使わないと
できないんですよ。まともに実世界の現象なんて計算できませんから。
彼の作るデモって、何でこんなコトができるのってみんなが驚くもの
ばかりです。たとえば髪の毛を2000本の曲線にモデル化して、
首をマウスで揺らすと、ふわーっふわーっと2000本の髪がなびくような
デモがるんですけど、これがね、ホントにリアルに動く。
リアルなんだけど実は1本の髪に3つほどしかシミュレーション
されている点がないんです。物理シミュレーションとしては
すごい大胆な抽象化なんだけど見た目はリアルそのもの。
SIGRAPHに論文を出すような専門家の目から見たらね、
それは目新しくはないそうなんですよ。
で、その手のCGプログラムをね、Webでアルゴリズムを調べて
「ふむふむそうか」といって、数時間でさかさかっと書きあげる、
これはスーパーハッカーだと思います。
彼みたいな人が未踏プロジェクトに結構集まりましたね。
(竹内氏談)
1 日 8 時間ぶっ通しで集中できる環境を与えられる事はまれだと思います。普通はお昼休みをはさむので、そこでどうしても中断されます。出勤するのが 9 時とかだとお昼まで 3 時間しかないので、出社後にメールとかチャットとかを見ていたらすぐにお昼になってしまいます。
それに、マネジメントがあまりうまくいっていないプロジェクトだと、中間管理職の立場を守るためにさまざまな会議に呼び出されますので、集中してプログラミングする時間がなかなかとれません。
それでも、まわりから隔離された会議室を 1 日中つかえるように手を回すなどして、ある程度まとまった時間がとれた場合は、ベタですが、テストドリブンの開発計画を立てて、小さな達成感を積み重ねられるように工夫して作業を進めます。そうすると、8 時間は無理でも 3、4 時間くらいはあっという間に過ぎますし、1 日でびっくりするくらいたくさんの仕事ができます。
休日出勤でも似たことが出来ます。回りに誰もいない環境だとリラックスして時間の制約もないので、お昼くらいに会社に来て、3、4 時間くらい集中して仕事をすると、それだけで普段の 1 日分よりもはるかにたくさんの、しかも集中を要する難しいコーディングができたりします。
2時間の集中が2回できたらラッキー、1回だったらまあまあ、0回の日もたまにある。という感じですかね。 毎日2回集中しないといけないような過密なスケジュールを他人に約束しないのがコツです。
「自分に神が降りてくる」瞬間を体験できるのは、1日8時間どころか年に数回あればいいほう、な気がします。それを常に体験できるのが天才なのかもしれません。
単にコードを書けばよいのであれば4時間でも8時間でも可能かもしれません。
どんな状態をもって「集中力が続いている」と呼ぶか、かなぁ。
いわゆるフロー状態「正気に戻ったら6時間経っていた。腹へったのにも気づかなかった」はそんなに珍しいことではないですし、そこから一段上がったゾーンに入るのは極めて稀で、かつ心身への負担が大きい。
もしそれが事実なのであれば、残りの時間は恐らく頭の中でコーディングしているのでしょう。
1時間はそれを「単にアウトプットするだけ」の時間なのだと思います。試行錯誤する時間が一切ないわけですからそのくらいあれば十分である可能性はあります。
そもそも、「コーディング量が多いのが優れたコード」であるわけでは全くありませんしね。アプローチが優れていることが最も重要なのであり、調査したり考えたりしている時間が長いことは「真剣に働いていない」とは言えません。
そもそもプログラミングは肉体労働じゃないです。
何をもって集中力続くと思うか。
創造的なプログラムを書く人は、10分で他の人の10時間分のコードを書かれたりする。時間の長さではなく、集中力の深さが問題。
自分は創造的なプログラムを書くことはほとんどありません。デバッグや、コード検査、データ作り、代替コードの提案などしてます。創造的なコードを書いている人からはだらだら仕事をしているように見えます。集中力の深さは、コードに対してではなく、問題に対して。いろいろな視点で見直す必要がある時は、短時間で作業を切り替えます。なるべく午前中は複数の作業をせずに、特に、ゲームには手を出さずに、単一の作業をするようにしています。合計作業時間が8時間になることはあります。それが集中力が続いているとみるかどうかは、その人の作業への思い込み度によるかも。
絵描きの方で、短時間で描く方と、長時間で描く方の時間の使い方ともまた少し違うのかもしれません。長さ、深さ以外にも、技法とか、手法とか、何か指標があるのかも。
8時間どころか人間の集中力って2時間が限界だと聞いたことありますが。
今の自分は30分が限界ですね。
奇抜な発想かもしれませんが、集中できる時間は、一気に走れる時間とほぼ同じだと感じます。自分の場合、15分以上走ると息が荒くなり、30分も走ると絶対にスピードが落ちます。8時間も走り続けると恐らく死にます。
やったことないですね。自分に甘いのかな?もし強引に、強制的に集中する時間を伸ばそうとすると、徐々に持続力がつくんですかね。それともダメージを受けるか。そこも恐らくスポーツと同じく、いきなりばかげた重りをあげようとすると怪我する気がします。
こう考えると、思考も恐らく瞬発力と持続力を訓練する方法が違ってくると思います。難易度の高い問題を3-5問ぐらい解くパターンと、易しい問題を何時間もやり続けるパターンで出た結果も違ってくるでしょう。100メートル選手にマラソンをやらせたらだめなマラソン選手にも勝てないでしょうね。
いや知らんけど。。
個人的には集中力はアンコントラーブルで、1日20時間くらい集中するときと10分も持たないときがあります。10分以内にモードに入っちゃえば集中はできるかなぁ。
ご飯のタイミングで切れちゃうと取り戻すのは難しいですね。
続かないですよ〜。プログラマだけではなく事務系の座り仕事の方は皆そうなんじゃないかと思っています。
気分転換しながら、波に乗ってくるまでは雑務をこなしたり、ネットサーフィンしたり…quoraはヤバすぎ(笑)
波が来たら逃さず書きますね〜。
んー集中力をどう捉えるか。ですけど
気がついたら夜だった。というか夜中だった。腹減りすぎ。みたいなことはありますが、
規模感で言えば200万くらいのプロジェクトを2、3ヶ月の納期でやりますが、その期間の中の1、2日くらいです。
あとは1日1時間仕事するかしないかで、日々ここを眺めたり各種SNSをさまよい、ソシャゲをぶん回す日々ですねw
あれは集中してるのかな?わからないですが、子供が言うにはどハマりしている時は朝食時も独り言を言っててどっか遠い存在に見えていたらしい。
子供からの質問は全て生返事だったらしい。
私は記憶にありませんがw
考えてみたのですが、集中を意識することがないです。
続かないですね〜。私は作業している内容で少し変わったりもしますが、基本的には30分ぐらいが限界です。
集中が途切れた時は、別の事をしてリフレッシュするようにしてます。
数分で飽きたり突然8時間以上集中したり、バラバラです…
昼寝と散歩が欠かせないです。
案件一つ辺り1,2回滅茶苦茶集中出来る時があります。完徹でも行けそうだけどそうすると次の日使い物にならないのは分かってるので無理矢理止めます。
普段は無理です。1,2時間でも集中出来た時に大切にしてます。
集中するのは、だいたい帰る前の30分間とかですね。
ポモドーロタイマーという集中力を高める手法があります。今度やってみます。
人に与えられたノットクリエイティブな仕事でも自分のプライドが刺激されたなら4時間まで、それが限界です。その後は考えがまとまらないほど疲弊します。
でも最高にクリエイティブな仕事なら遊びと変わらないので何日でもいける。体力の限界まで楽しめるからね。でもそんな状態は滅多にない。
来年還暦を迎えますが、条件がそろえばできます。
自宅でコードを書いたりデバッグするのであれば可能です。
もちろん途中でたばこを吸いコーヒーをがぶ飲みしますが食事は摂らなくても大丈夫かなぁ。手の届くところに食べ物があれば食べますがね。
トイレは行きますが、至近距離なので・・・用を足している間も頭は回っていますね。
と、ここまで書いて、皆さんの回答を見ると、あれぇ、ほんとは集中していないのかもと自信がなくなりました。ただだらだらとエディタに打ち込んでいるだけなのかもしれません。
A2Aされてしまったので答えますが、正直なところ、仕事場では5分と持ちませんね。なのでさっさと家に帰って、8時間集中してゲームするか、8時間集中して就寝したいといつも思っています。
という冗談はさておき。
主として感情的なトリガーで忘我の状態に入り、2,3時間ぐらい経過している、ってことはたまにありますが、我に返って立ち上がると腰痛になっていたりします。
私は腰が弱いので、集中できると思っても逆に一定時間毎に意識的にインターバルを入れるようにしています。
座りっぱなしは寿命にも悪影響だという話もありますし。
まぁ、立ち上がってトイレなりお茶くみに歩いている最中も、頭の中では関心事ばかり考えていて、通りすがる知り合いに挨拶もせず顰蹙を買うこともあるのですが。
続かないですね。集中力が必要なタスクと不要なタスクを混ぜてやってます
そうですね、常に完全に集中した状態でコード書けてるかっていうと、そうではないかと思います。日々、外的要因だったり、煮詰まったりで停滞している間はあります。たまに休憩入れたりして適宜リフレッシュするようにしています。
でもリリース迫ってる時とかは一日中14〜15時間ラップトップにしがみついていることはあります。常に思考は動き続けて止まることはないです。
(答えになってなかったらすみません。。)
若い時は12時間やってても別に苦じゃなかった。勿論ブレイクタイムはいれてたけど。
今は仕事がなければずっとサボってる。あれば2時間やって15分休む感じ。
やるべき時に1日8時間も働けないようならプログラマーには向いてないと思うけど
別に8時間連続でやれって言ってるわけじゃあない。