災害時に必要になる電池や懐中電灯

非常用持ち出しバッグに必ず入れておきたいもの、ベスト5に入りますよね! でも、入れ忘れていたり、使えなくなったりしていたら大変です。

そんなときに役立つ、電池と懐中電灯があります。なんと、水があれば使えてしまうのです。

今回は、そんな便利なアイテムを2つご紹介します。

なお、以下の表示価格は執筆時点のもの。変更や売り切れの可能性もありますので、それぞれ販売ページをご確認ください 。

水で動く「非常用水電池 NOPOPO 」

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NOPOPOの「非常用水電池 NOPOPO」は、水を入れるだけで使える、魔法のような電池です。

また、水すらない緊急時には、ジュースなどの飲料や、し尿や唾液でも発電可能なのだそう!

水を入れるためのスポイトが付属しているので、液体さえあればすぐに使用できます。

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さらに、未使用時は20年近く保存ができるとのこと。一般的な電池の保存期間が2~5年と考えると、約4倍です。

いつ来るかわからない災害に備えて、非常用持ち出しバッグに常備しておきたいですね。

水を入れると点灯するライト「水ピカッ」

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続いては総商の「水ピカッ」。なんとスプーン一杯分の水分をライトの底部につけるだけで発光することができる、すごい懐中電灯なのです。

しかも、お茶、泥水、海水など、水分なら何でもOKとのこと。乾燥しないように水を補充すれば、約1週間連続発光するそうです。

懐中電灯がいざというときに壊れていた、電池が切れていたなんてことになったら、シャレになりません。

こちらも、非常用持ち出しバッグに入れておくと安心感が増しますし、車の中に常備しておいても良さそうですね。

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