もしも、消火器を使うような場面に出くわしてしまったら…。

そんな「いざ」というとき、あなたは消火器の使い方がわかりますか

そもそも、消火器を常備している家庭は少ないかと思います。しかし、家の中には火災が起きる危険が溢れています。ガスコンロ、コンセント、電子機器、タバコ…あげたらキリがありません。

そこでオススメなのが、エビス総研の「小さな消防士2」。

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実際に火事を目の当たりにしたときに、冷静に消火活動ができるか不安ですよね。消火器の使い方を知っていたとしても、パニックになってしまい、手順を忘れてしまうかも。

「小さな消防士2」は火元に投げて使う消火器です。炎に投げ込むだけなので簡単ですし、火の側に近寄る必要がありません。これなら老若男女関係なく、使えますね。

小さくても威力は十分

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小さくても消火力は抜群! 4畳半~6畳程度の火災に対応が可能で、消火実験では水を一滴も使わずに、大きな火柱を完全に消火できたそう。

また、3本の「小さな消防士2」で、大きな消火器1本分の威力があるとのこと。

避難経路を確保するためにも

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完全な消火を目指さなくても、逃げる方向に投げれば避難退路を確保できますし、散布された場所は、燃えにくくなり、延焼を防止する効果があるそうです。

ちなみに保証期限は防災グッズ専門店のGreen Clubによると、本体に記載されている製造年より6年となっています。

家の中だけではなく、ガレージや車やオフィスなど、火災の危険性が少しでもありそうなところに置いておきましょう。複数本用意しておくと、より安心ですね。

なお、以下の表示価格は執筆時点のもの。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください 。

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Source: Amazon.co.jp, Green Club