日常生活につきまとう、排水口の詰まり問題

トイレをはじめ、キッチンや洗面所、お風呂など、水回りにはつきものです。業者にお願いをするのも1つの手ですが、できればお金をかけずに自分で対処したいもの。

Coquimboの「加圧式パイプクリーナー」は、水鉄砲のような見た目が特徴。

自転車の空気入れのようにポンプ式になっており、圧縮した空気の威力で詰まりを解消します。

使い方は簡単

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使い方は、プランジャーをシュコシュコと、これ以上引けなくなるまで往復させて空気をためます(10~15回ほど)。

あとは排水管の中でトリガーを引くだけ。排水口の奥から汚れが吹き出てきます。

4つのラバーパーツがついているので、排水口にあわせて選べ、さまざまな場所に対応可能。柔らかいゴム素材でできていて、排水管にぴったりとはまるようになっています。

また、本体もABS樹脂製なので、便器など、周りにキズをつけないとのこと。

グローブや飛沫防止用シートつき

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注意点としては加圧が強いため、汚れが吹き出て跳ねる恐れがあります。グローブのほかに飛沫防止用シートが付属していますが、特にトイレで使用する場合、養生をしっかりしておいたほうが良いでしょう。

逆にいえば、それだけ威力があるということなので、髪の毛などで頑固に詰まった排水管でも、奥からごっそり詰まりが取れそうですね。

また、排水口の詰まり解消アイテムとしては液体のパイプクリーナーもありますが、「加圧式パイプクリーナー」は1つあれば何度も使えるので、コスパも良さそうです。

なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

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