旅行の負担を軽減!悪路でもガタつかない次世代のスーツケース「SkyValet」

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  • author 島津健吾
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旅行の負担を軽減!悪路でもガタつかない次世代のスーツケース「SkyValet」
Image: machi-ya

ライフハッカー[日本版]より転載:

スーツケースは、デザイン性や容量ばかり見て買いがちですが、機能美に目を当ててみると旅行や出張がより快適なものになるでしょう。

現在machi-yaでクラウドファンディングをしているスマートなスーツケース「SkyValetは、あらゆる要素にこだわった使いやすさ重視のスーツケース。

特に特徴的な点は、Shark Wheelと呼ばれる振動やガタつきを軽減した車輪。このおかげで、段差や点字ブロックなどもスムーズに進め、腕にかかるストレスから解放してくれます。

Video: SkyValet Luggage/YouTube

Shark Wheelは、普通の車輪と何が違う?

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Image: machi-ya

まず、見た目の形状が全く異なります。通常の車輪は、丸くてドーナッツのような形をしていますが、Shark Wheelはくねっているのが特徴。

そもそもこんな形状をしていて、ガタガタしないのか?と不思議に思うところですが、実際全くガタガタしません。むしろ、通常の車輪よりも段差に強く、ストレスなくスーツケースを持ち運べるんです。

Video: SkyValet Luggage/YouTube

こちらの動画のように、Shark Wheelは地面との接着面積が少なく、自ずと摩擦も少なくなります。さらにカーブがかかっていることで障害物を避けることができ、ガタつきも軽減しています。

仕事や旅行でスーツケースを使う時、必ず引きずって移動しなければいけません。徐々にバリアフリーで段差が少ない道路も増えていますが、それでも段差や未舗装の道路などはまだまだあります。

そんな場所で、きっと多くの人が「引きずるのが大変」と感じたことがあるでしょう。Shark Wheelはそんな負担を減らし、旅行や出張を有意義なものにしてくれます。

パソコンをスムーズに取り出せる「マグネティック・フロントポケット」

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Image: machi-ya

「空港で時間を持て余した時、パソコンで仕事をする」「手荷物検査でパソコンを取り出す」といったとき、わざわざスーツケースを開けるのは面倒ではないでしょうか。そもそも中身を周りの人に見られる可能性もあり、できる限り開けたくないはず。

そんな問題を「SkyValet」なりに解決したのが、フロント部分のマグネットポケット

ここはメインスペースとは隔離されており、パソコンやお財布といった小物を入れておくのにぴったりなスペースです。必要な時にワンタッチで開けられ、スムーズにパソコンや貴重品を取り出せます。

アプリ経由でロック&GPSトラッキング

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Image: machi-ya

「SkyValet」は専用アプリが用意されています。このアプリを使えば、「SkyValet」の鍵をロックできます。わざわざスーツケース専用の鍵を持ち歩かなくてもいいので、鍵を失くす心配もありません!

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Image: machi-ya

また、スーツケースを盗まれるのが一番の心配事という方は、「SkyValet」のGPSトラッカーが役に立ちます。専用アプリでスーツケースの現在地を確認できるので、もし見失ったとしても追跡が可能です。セキュリティ面もバッチリと考えられているんですよ!

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Image: machi-ya

また、とっても便利な機能として、スマホの充電にも対応しています。

USB接続による充電、およびワイヤレス充電に対応。これを可能にしているのが、内部に接続されている取り外し可能なバッテリーパック(10,000 mAh)です。このモバイルバッテリーがスーツケースに電気を流すことで、アプリとの接続や充電に対応しているということですね。ちなみに、モバイルバッテリーの充電が切れたら、取り外して簡単に充電できますよ!

サイズは全部で4種類

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Image: machi-ya

「SkyValet」は全部で4種類のサイズで展開されています。

  • Overnight Business Case:1〜3泊の短期旅行に。
  • Carry-on Case:1〜7泊の旅行。主要航空会社で機内持ち込みが可能なサイズ。
  • Medium Check-in Lugagge:7泊〜14泊の旅行に最適。
  • Large Check-in Lugagge:14泊〜の長期旅行に。

サイズごとに機能性が異なりますので、支援前にしっかりとチェックすることをお忘れなく。

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たとえば、ワイヤレス充電やUSBポートは、Overnight Business CaseとCarry-on Caseしかついていません。また、マグネティック・フロントポケットもOvernight Business CaseとCarry-on Caseのみです。

ただ、ビルトインスケールと呼ばれる、内蔵型の計りは大型のMedium Check-in LugaggeとLarge Check-in Lugaggeのみについています。これは自動でスーツケースの重さを計量してくれるので、荷物を預ける時に慌てることもありませんよ。

どのサイズを買うか悩むところですが、短期の旅行や出張は機内に持ち込めるOvernight Business CaseかCarry-on Caseが良さそうですね。長期の場合は中型と大型のいずれになるかと。機能的に優れたスーツケース「SkyValet」、この期間内に支援してみては?

>>Shark Wheel搭載のスマートなスーツケース「SkyValet」の詳細はこちら

Source: machi-ya