2019-09-06

危うく寿司屋で「ごめんなさい」するところだった

ふらっと回転寿司店に入り、席へと案内される。

久しぶりのお寿司だ。

小生はお寿司がそんなにいっぱい食べられない。お寿司を食べていくうちに、段々と魚の油が耐えられなくなってくるのだ。

これまでの経験から、お寿司10貫くらいしか食べられない。お皿の枚数にして5枚だ。

だが折角来たのだから、いっぱい食べたいと思うのは当然だ。

そんなわけで、戦略を立てて寿司を食べることにした。

まずはさっぱりしたものから食べようと決めた。

サーモンイワシサバを頼んだ。それらを順々に食べていった。うむ、美味しいではないか

サーモンは申し分なしだったが、自分の中では意外にもイワシが美味しかった。サバ普通だった。

しかも身が大きいので、6貫食べた時点でお腹の半分くらい満たされていた。

そんな状況で後半戦。

マグロハマチカレイ、エンガワ。

お茶を飲みながら待っていると、来たぞ4皿。

ここで、あ、合計して14貫じゃないか!お皿の枚数にして7枚!!

食べきれるのだろうか、一抹の不安を覚えながらまずエンガワを口にした。

。。。。。。。

やばいめっちゃ油がきつい。食感も今じゃない。

飲み込もうとするも、身震いして喉が開かない。目線が遠くなる。

仕方ないので、お茶を飲んで寿司を飲み込む。ハンバーガーコーラで流し込む感じだ。

しかしま寿司が7貫も残っているではないか!とりあえず次にマグロを口にする。

うまいマグロってめっちゃうまいじゃねえか!空腹だったらもっとうまかったんだろうなあ。

カレイは、焼き魚の感じがしてた。ハマチもそこそこ油っぽくて大変だった。

しかし何よりもエンガワだ。最後の1貫もエンガワだった。

長い時間お茶を使って、なんとか完食することができた。

若干の気持ちの悪さが解消するまで、お茶を何度も飲んだ。

そして会計を済ませて店を出た。

今回の食事では、マグロの美味しさと、自分限界を知ることとなった。

まあとにかく残さなくてよかった。ごちそうさまでした。

  • 自分のお寿司リミットも5皿なんだけど脂という観点は無かった、盲点だった

    • 同じく。数皿しか食べれないし、それほどたたないうちにお腹すくからお寿司ってそういうもんなのかなって勝手に認識してたけど、脂のせいと言われれば納得。

  • ブクマカさん、これはなにがおもしろいの? 知能の限界に挑戦されている方を揶揄するのは恥ずべき行為でしょう

    • エピソードかわいいじゃんかよ。大の大人が寿司くうために戦略たててるとか萌えるじゃんか。 ブクマカさんとか呼んで統一意思みたいにいうのやめなよ。

  • そもそも回転寿司のエンガワは、ヒラメじゃない。オヒョウ、カラスガレイの偽物だから、その脂がダメなんだろうな。

  • アブラガレイだからなあ。 10年くらい前はもっとおいしかった気がする。

  • 寿司のネタは飯に味をつけるためにある、よってネタを剥がしてシャリだけ食うがよろし、とかなんとか anond:20190906022752

    • はい、ダウトですね。 握り鮨ずし *握り鮨は男子の食べるもので婦女子向きではない。なぜなら、ひと口に食べてうまいものでそれを二つ箸で割ったり、まぐろを別にはがしたりして...

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