真ん中で こちらを覗く リンゴかな(芭蕉)
俳句っぽく言ってみましたが、まったく俳句要素とは関係なくて、またもやこの季節になると急増するiPhoneの話題です。でも、そろそろiPhoneやAppleって、秋の季語になっても良い気もしています。
さて、話を戻しますが、次期iPhone用とされるiPhoneケースの写真が掘り出されました。この写真(のスクリーンショット)をTwitterに投稿したのは、スマホのリーク情報でおなじみBen Geskin氏。
I think Apple logo in the middle is practically confirmed 👌🏻
— Ben Geskin (@BenGeskin) 2019年9月4日
I like it 👍🏻 Plus new camera and matte finishes, it definitely feels fresh pic.twitter.com/fYa4yn5IK9
画像にはSpigenの「タフ・アーマー」「ラギッド・アーマー」シリーズのパッケージ画像。そして、対応するiPhone「iPhone 11 Pro Max」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11」の姿も見えます。右の写真は、Ben Geskin氏によるiPhone 11シリーズの予想レンダリング。
名前はこれで確定…でしょうかね。あと注目すべきはケース中央のリンゴマーク。
このシリーズのケースは毎回ロゴ周辺に穴が空いていて、ロゴが見えるApple自己主張デザインになっているのですが、今回の穴は端末の真ん中。そこからAppleロゴが顔を覗かせています。
えーい、もう出しちゃえ! …なの!? SpigenがiPhone 11用ケースを公式発表
そして昨日の夜のこと。当のSpigenがなんと…。
Spigen NEW iPhone Case Release❗️❗️
— Spigen Japan (@spigen_jp) September 5, 2019
商品は順次追加予定、要チェック✔︎
iPhone 11: https://t.co/8cVMIoLVVg
iPhone 11 Pro: https://t.co/hqsJc04rkV
iPhone 11 Pro Max: https://t.co/mKbthc7frC#AppleEvent#NewiPhonepic.twitter.com/2rnNsNEmvO
iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxのケースを自ら公開しました。要チェック!ってちょっ…それまだ端末出てない。
Amazonでの製品画像を見る限り、リンゴマークはつや消しでバッチリと端末の真ん中へ。
こちらはクリアケースですが、やはりロゴはまんなか。ただ、このケースのモデリングだと、今回なくなると噂されている「iPhone」のロゴは備わったままなので、このあたりの細かなデザインはまだちょっとあやふやですね。
その姿が確定するのは10日の深夜、Appleのスペシャルイベントで。
ギズモードは今年も夜ふかしして更新しますよー。iPhoneだけじゃなくて、iPadやらApple Watchやら、いろんな噂がチラホラと聞こえてきたので、なんだかんだで楽しみです!
いっしょにぜひ盛り上がりましょ!
Source: Twitter, Spigen(Twitter)