毎日吸うお部屋の空気をめっちゃキレイに。Blueair空気清浄機のフィルターがすごい

  • Sponsored by セールス・オンデマンド株式会社
  • author 小暮ひさのり
  • X
  • Facebook
  • LINE
  • はてな
  • クリップボードにコピー
  • ×
毎日吸うお部屋の空気をめっちゃキレイに。Blueair空気清浄機のフィルターがすごい
Photos: 稲垣謙一

システムの中身を見たら、強さの理由がわかりました。

最近の日本って暑すぎたり寒すぎたり、ホコリが舞っていたり、花粉が飛んでいたり。換気をしようと思ってもなかなかハードル高くないですか?

でも、そういう屋内の空気はキレイなの?というと、困ったことにこれもNOなんですよね…。

屋内にも、カビやホコリといったハウスダストや、屋外から持ち込まれた花粉が浮遊しています。シックハウス症候群の原因となる有害物質、ペット由来のアレルゲンなどもあり、屋内の空気も意外と汚れているのが現状です。

しかも…です。よくよく考えると、僕らって屋内に居る時間のほうが長くない?循環しない空気の中に居続けてない?

こんな事を言い始めると、なんだか鼻がムズムズしてきちゃうね、ごめんね。でも、毎日、毎晩吸い続ける空気をクリーーーン!にしたいと願うのは当然の願い。ホコリをキャッチできれば、ガジェットやエアコンの掃除頻度も減るでしょうし、とうぜん花粉症への対策にも効果的。

そう、現代に生きていると、自ずと「欲しいなぁ〜」って感じるものが空気清浄機だと思うんです。

空気清浄機の性能ってどこ見ればいいの?

でも、ここでちょっと疑問があります。

僕らってCPUのクロック数やカメラの画素数なら、スペックシートを見て「それな!」とわかるんですけど、空気清浄機のパワーってどこを注目すればいいのでしょう?

これ、構成するモノに焦点を当てれば答えは見えてきます。空気清浄機はシンプルに、「フィルター」と「ファン」に注目しましょう。空気清浄機にもいろいろありますけど、「フィルターにファンで運んだ空気を通す」という原理はどれも同じなので、上記の2点は絶対的な基準になるんです。

blueair-classic_e-1
Blueairのフラッグシップモデル・Blueair Classic 680i
Photos: 稲垣謙一

そして「フィルター」と「ファン」。この2点が大事だというのであれば、注目したいのがスウェーデン発の空気清浄機専業メーカー「Blueair(ブルーエア)のプロダクトです。

Blueairは、世界基準でトップクラスのきれいな空気を送り出す実力と、ライフスタイルに溶け込む北欧デザインで、病院やレストラン、コンピューターのリペアセンター、はては大使館まで、世界60カ国でさまざまな企業や組織に導入されています。すなわち「環境のためにプロが選ぶプロダクト」とも言えるでしょう。

デカっ! 4畳半くらいあるフィルター面積

blueair-classic_a-1
「Blueair Classic 680i」のフィルター。幾層にも重ねて折りたたむことにより、吸着面を最大化しています。
Photos: 稲垣謙一

まず空気清浄機の性能を語る上で大事なのが「フィルター」。これが空気清浄機のコアですから。

カメラでいえばセンサー、PCで言えばCPUですね。プロダクトの性能の一部を表していると言ってもいいでしょう。では、空気清浄機のフィルターってどのくらいの大きさのものが入ってると思います?

はい、そこの編集部員・吉岡くん。Blueairのフラッグシップ機「Blueair Classic 680i」には、どのくらいの大きさのフィルターが詰め込まれているでしょうか?

blueair-classic_yoshi-1
Photos: 稲垣謙一

「広げるとこのくらいスか? 本体の大きさを超えるフィルターが入ってたらすごいですよね」

君に聞いてみてよかった。ではさっそく、フィルターの1つを広げてみましょう。

blueair_Filteropen

びろーーーーーーーーーーーーーん。

どうですこの長さ! 吉岡くんの「マジっすか…」というつぶやきが伝わってきそう。しかも、Blueair Classic 680iにはこの超デカフィルターが3つも入っているんです

blueair-classic_c-1
Photos: 稲垣謙一

なんだか楽しくなってきたので、フィルターを分解して伸ばして、みんなで寝そべってみました

3つのフィルター全部で22.5mという長さになり、総面積は22.5m×0.33mで面積は7.425平方メートル。畳で言えば4.48畳分となります(今回は実験として分解しているので、みなさんはびろーんしないでくださいね)。

つまり、「Blueair Classic 680i」の中には、人も暮らせちゃう四畳半を上回る面積が、フィルターとして幾層にも折りたたまれているというわけです。

これだけの面積のフィルターが詰め込まれていれば、ホコリやゴミやアレルゲンのキャッチ能力が高いというのも頷けます。でもね、Blueairのフィルターの秘密は面積だけじゃあ無いんです。

電気の力で極小の微粒子でもばっちりキャッチ

190826bluk01
Image: Blueair

フィルターの面積がデカいだけでも空気清浄パワーの凄さが伝わるかと思いますが、Blueairはこれだけじゃ終わりません。フィルターを通る前の空気を「イオナイザー」に通して空気中の微粒子を帯電させ、フィルターに吸い付きやすくするというHEPASilent®テクノロジーで清浄力をさらに強化。あの巨大なフィルターで0.1μm(マイクロメートル)以上の微粒子を99.97%まで除去*できるというのです。

*Camfil社による実証データ。実際の効果は、部屋の状況や使用方法により異なります。

0.1μmって言われてもピンとこない? たとえば、僕らが忌み嫌う花粉は30μm、ちょっと前に話題になったPM2.5が2.5μm、そしてタバコなどの煙の粒子が0.5μmです。0.1μmとなるとウイルスレベルのサイズなので、その威力のほどが伝わるんじゃないかしら?

フィルター交換だけで新品同等の性能を取り戻せる

blueair-classic_b-1
本体上部のフタを開けて、ボックス型のフィルターをスコっと抜きます。
Photos: 稲垣謙一

Blueairのフィルターはメンテナンス不要。清浄力が落ちてきたならフィルターを交換すれば、新品同等のパワーが取り戻せます。ボックス構造でフィルター交換が簡単なのもBlueairのポイントです。

ランニングコストこそかかるものの、日々の面倒なメンテナンスを廃してフィルターの交換だけで高い性能を維持できるという設計思想です。環境にもよりますが、24時間連続で稼動させた場合は、約6ヶ月ごとのフィルター交換が推奨されています。

どれだけ空気をキレイにできるのか? 有害物質をどれだけ除去できるのか? 空気清浄機の価値はそこで決まると思うので、このアプローチは評価したいな!

つよっ! 部屋の空気を1日120回ろ過できるファン

IMG_20190821_151107
Photos: 稲垣謙一

フィルターと並んで大事なのが「ファン」のちから。

先に述べたように、空気清浄機の性能を見るには、空気を取り込んでフィルターへと送り込む、ファンの性能にも要注目です。

「Blueair Classic 680i」では、このように本体底部に大口径ファンを搭載しています。自作PCでファンやCPUクーラーを取り付けた事がある方ならお分かりかと思いますが、ファンって大型になれば、少ない回転数でも風量を確保でき、結果静かになりますよね。

この「Blueair Classic 680i」もまた、大型のファンをゆっくり回すので、稼動音が静かでありながら、大風量を実現しています。

190826bluk02
Image: Blueair

構造的にはこんな感じ。下からフワワワーッと吸って、キレイにして出す!

本当にシンプルなアプローチですけど、このシンプルさ故のパワーがあります。大口径ファンによって、「Blueair Classic 680i」では、推奨面積44畳(適用床面積は75畳)もの広い室内の空気を1時間に5回ぶんも清浄できるんですって! 1時間に5回、1日で考えれば120回も空気が清浄なものへと入れ替わるわけです。つまり、一般的な家庭や小規模オフィスなら、この「Blueair Classic 680i」1台あれば、ほぼ常にクリーンな環境に居られると思ってOK。

この常に清浄化された空間で居るためには?という空気清浄機の本質が、Blueairのフィルターでありファンの性能であるというわけです。

アメリカの家電製品協会「最強クラスです」

blueair-classic_f-1
Photos: 稲垣謙一

こうして「Blueair Classic 680i」の性能がすごいことは、スペックを見るだけで十分に伝わってきます。でも、スペックだけじゃなくて、実際に目で見てその威力も確かめてみたいですよね。

空気のキレイさというのは具体的に目で見えないため感覚的な話になりがちですけど、Blueairではアプリを導入することで、スマホから空気環境の改善の様子を視覚化できるんです。

blueair-app
Screenshot: ギズモード・ジャパン/Phone Image: Shutterstock

編集部でテストしてみた時の、稼動前と稼動後のログ画面がこちら。

普段の空気の汚れ具合に愕然とするとともに、改善されていく様子がわかります。こうした目に見えないものを視覚化できるというのは、効果が実感として得られるのって気分もアガりますよねー。

また、この目に見えない空気清浄機の性能を数値化した指標もあります。米国家電製品協会が定める「CADR(クリーンエア供給率=Clean Air Delivery Rate)」がそれで、空気清浄機が1分間あたりに供給する「きれいな空気」の量を表している、事実上の世界基準。

Blueair 600シリーズは、このCADRの公開値で最高値「以上」を取得してます。「以上」ってなんだよ、って話なんですが、協会が定めたスコアの上限値を越えてキレイになったのでこれ以上は計測しませんよってこと。オーバースペックなんです。これが全米も認めた空気清浄能力。

これは僕の勝手なイメージなんだけど、米国のひっっっろい住環境でも認められてるなら、日本のコンパクトな家庭なら間違いなく期待以上の働きをしてくれるに違いない。

常に空気がキレイな暮らしへ。Blueairから最適な1台を選びたい

blueair_series-1
Image: Blueair

Blueairの空気清浄機には「Blueair Classic 680i」の他にも、フラッグシップラインのClassicシリーズとして対応スペースの異なる「Classic 480i/280i」があります。また、アプリによる空気状態の可視化などの機能が必要ないなら、よりシンプルな「Classic 605/405/205」という手もありますね。

また、Classicシリーズと同じ「HEPASilent®テクノロジー」を採用しつつ、ミニマルデザインで、カラーバリエーションも楽しい「Blueair Sense+」も美しいですね〜。こうして、部屋のサイズや利用スタイルから柔軟に選べるのもBlueairのいいところ

いつもの部屋にBlueairの空気清浄機を置くだけで、常に清浄化された世界を得られると思うと、自ずとこれらが「欲しいなぁ〜」って感じてくるのではないでしょうか。

換気しづらい現代だから、そして増税前の今だからこそ、このタイミングでもっとも身近なコンディションを改善したい。Blueairの空気清浄機で、空気のクオリティアップを狙ってみませんか!?

アマゾンの「ブルーエア」コーナーをのぞいてみよう

Amazon.co.jpのブルーエアのコーナーでは、ブルーエアの各種プロダクトが販売中。フラッグシップのClassicはもちろん、カジュアルラインのBlue Pureシリーズもすべてそろっており、自分の環境にあわせたモデルを見つけられます。部屋を閉め切りがちなこの季節、空気清浄機を探しているならAmazon.co.jpのブルーエアのコーナーをチェックしてみては。

Amazon.co.jpで販売中のおすすめ製品:

Classic 405

Classic 605

Blue Pure 231LR

Blue Pure 411G

Blue Pure 411R

Source: Blueair