「バックパックではなく、せめてiPadだけを持ち歩けるバッグがあればいいな」と、ここ最近思っています。

カフェに行くとき、街を歩くときは、お財布やペットボトル、タブレットがあれば十分で、わざわざバックパックを持って移動するまでもないからです。

また、満員電車やバスで移動すると、バックパックほど周りから白い目で見られるものはありません。便利といえば便利なんだけど、スペースを広くとるから使いづらいときもあるんですよね。

しかし、現在Campfireでクラウドファンディングをしているハンズフリー【満員電車対応3Dボディーバッグ】なら、そんなストレスフルなバックパックより移動がもっと楽になる気がしています。

2 Wayで使える3Dボディーバッグ

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Photo: 島津健吾

【満員電車対応3Dボディーバッグ】は、2 Wayで使えるボディバック。1つは通常のショルダーとして斜めがけに。体にぴったりとフィットし、荷量が多くても動きやすかったです。逆にこれがフィットしないと、せっかく容量が入るのに、揺れたり肩に負担がかかりすぎたりして、使いづらかったのではと思います。

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Photo: 島津健吾

もう1つは、ウエストポーチとして。ただ、荷物を多く入れる場合は、腰から落ちやすくなるため、基本的にはボディバックとして使い、必要な時だけウエストポーチとして使うのがおすすめです!

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Photo: 島津健吾

あと細いところですが、裏面がクッションのきいたメッシュ構造になっています。夏場だと汗をかきやすいので、通気性のあるメッシュ構造は助かりますね。またクッション性もあるので、重い荷物を持ち歩くときにも活躍します。

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Photo: 島津健吾

ショルダー部分には、チャックが。ここにはコインや鍵などを収納でき、使える場所はとにかく使うという意気込みのようなものを感じました。確かに全体的に製品設計が細かくされており、ボディバックとして完成度がとても高いです。

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Photo: 島津健吾

たとえば、メインスペースにはタブレット専用のスリーブがあり、iPad Proを入れられました。最近はiPadやタブレットを使って仕事する人も徐々に増えてきていることもあり、このスペースは現代のニーズに応えた結果と言えそうです。

また、メインスペースの容量は思った以上に大容量

たとえばヘッドフォンは余裕で入りました。そのほかにも、手帳やマウス、モバイルバッテリーなど、移動する際に必要最低限持っておきたいものは全て収納できました。さすが、大容量と謳っているだけあります。

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Photo: 島津健吾

さらに内側にも小さなポケットが複数あり、ペンを入れたり、お財布を入れたりすることもできました。仕事で使うにはあまりにもカジュアル過ぎかもしれませんが、休日にカフェで仕事をするというときに、ノートやタブレットを入れるバッグとしては使い倒せそうな予感がしています。

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Photo: 島津健吾

また、収納ポケットについてはあと2つあります。

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Photo: 島津健吾

一番外側のポケットはこの通り傘も楽々と入ってしまうほどの容量でした。

傘とペットボトルは専用の袋がついている

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Photo: 島津健吾

ただ、折りたたみ傘やペットボトルは濡れる可能性があるため、可能ならボディバッグの中に入れたくないものです。そこで、付属してくるのが、この袋! 折りたたみ傘を包み込み、カバンに装着できる代物です。これなら、バッグの中を濡らすことなく、折りたたみ傘を持ち歩けますね。

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Image: Campfire

同じようにペットボトル用の袋もついており、カバンにくくりつけて持ち歩くことも可能です。これはハンズフリーで移動したい人にとって、魅力的なギミックではないでしょうか? 私は両手に何も持ちたくない派ですので、これはありがたいなと思いました!

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Image: Campfire

この3Dボディバックは、現在Campfireでクラウドファンディング中! 金額は1つ7900円から。

残り期間もわずかとなっています。Campfireでも詳細な解説がされているので、まずはチェックしてみることをお勧めしますよ!

>>ハンズフリー【満員電車対応3Dボディーバッグ】の支援はこちら

Photo: 島津健吾

Source: Campfire