出張やリモートワークなど、オフィスを離れて仕事を行う機会が多いビジネスパーソンにとって、手放せないアイテムといえばノートPCでしょう。
会社で支給されたり、自分で購入したノートPCを使っているかと思いますが、みなさんはこう聞かれたら、どんな風に答えるでしょうか。
「今お使いのノートPCに満足していますか?」
世の中に100%満足できるノートPCはないのかもしれません。しかし、「もっとここがこうだったらいいのに」というように、使用しているノートPCに対する不満は少なからずあるのではないでしょうか。
そこで、ライフハッカー[日本版]でアンケートを行いました。お題はこちら。
「出張やリモートワーク時に使用するノートPCに対してどんな不満を感じていますか?」
アンケート内容の詳細は以下になります。
アンケート概要
ライフハッカー[日本版]編集部調べ
アンケート実施期間:2019年8月22日〜2019年8月26日
アンケート対象:ライフハッカー[日本版]編集部が所属するインフォバーングループの社員
有効回答件数:37件
今回のアンケートは、ライフハッカー[日本版]編集部が所属するインフォバーングループの社員37名に回答していただきました。みなさん、どんな悩みを抱えているのでしょうか?
出張やリモートワークで感じるノートPCの不満とは?
結果はこちら!
なるほどなるほど。結構みなさん、ノートPCには一言もの申したいことがあるようですね。
いくつか代表的な意見をピックアップしてみました。
画面が小さいので作業効率が落ちる。対策としては広い作業領域が必要な作業はしない(男性)
サブディスプレイがないと画面が小さいので作業効率が落ちる(女性)
モバイル向けのノートPCは、コンパクトさを優先するためにディスプレイは11〜14インチくらいが主流。普段オフィスのデスクトップPCで21インチ、27インチといった大画面ディスプレイを使っていると、ノートPCの画面は小さく感じてしまいます。デュアルディスプレイにしている人ならなおさらでしょうね。
とにかくパワーです。毎日長時間使うものなので、スペックが低いと生産性に直接影響あります(男性)
なんだかんだいって、そこそこ満足しているが、動作速度については一番改善してほしい(男性)
インフォバーングループでは、文書ファイル以外に動画や音声、静止画といったマルチメディアファイルを扱うことも多々あります。そのようなファイルはサイズが大きく、閲覧や編集にはある程度のマシンパワーが必要になります。
モバイル用ノートPCは、軽さや薄さと引き換えにマシンパワーがちょっと…というものもあるので、バリバリ仕事をしたいという場合に、パワー不足を感じてしまうこともあるようです。
充電器を忘れて電源が切れて、急遽、家電量販店で充電器を購入した。結構高かった(女性)
バッテリーがぎりぎり&近くにコンセントもない…。どうしても必要な場面以外そっ閉じ(女性)
持ち運んで使えるのが最大のメリットのノートPCですが、バッテリーがなくなってしまったら無用の長物。
外出先でコンセントを探して右往左往するのもイヤですし、急ぎの仕事に対応できないというデメリットも生まれます。なので、できるだけ長時間使えるバッテリーが搭載されているとうれしいですよね。また、急速充電に対応しているとさらに使い勝手が向上します。
このほか、本体の重さや端子類が少ないことを気にしている人も多いようです。やはりみなさん、何かしらノートPCには不満があるようです。
実は、これらの不満を解消してくれるノートPCがあるんです。それが「HUAWEI MateBook 13」です。
13インチとは思えない広い作業領域&高精細なディスプレイ
では、モバイル派の不満を解消してくれるノートPC「HUAWEI MateBook 13」がどんな製品なのか、見ていきましょう。まずは多くの人が不満に感じていたディスプレイです。
「HUAWEI MateBook 13」は、13インチのIPS液晶「フルビューティディスプレイ」を搭載。解像度は2,160×1,440ドット、縦横比は3:2となっています。13インチというサイズは大きなディスプレイとは言えませんが、高い解像度と4.4mmという狭いベゼル幅を実現することで、スペック以上にディスプレイが広く感じます。画面占有率はボディサイズの88%。13インチとは思えないほど、画面が広く見えますね。
また、sRGB100%、コントラスト比1000:1となっており、色鮮やかな発色が特徴。ブルーライトを30%カットする「ブルーライトカットモード」も搭載されているので、長時間の作業による目の疲れの軽減も期待できます。
「ノートPCの画面が小さくて作業効率が落ちる」という不満は、このディスプレイなら解消されるでしょう。
高性能CPUと変換アダプタ標準付属で使用中のストレスゼロ
次にパフォーマンスについて。「HUAWEI MateBook 13」は、CPUに第8世代のIntel Core i7 8565UまたはCore i5 8265Uを搭載。前バージョンのCPUよりも高速になっています。また、メモリは8GB、ストレージは512GBのSSD(Core i5モデルは256GB)を搭載。
通常のビジネスシーンでの使用はもちろん、動画編集などのマルチメディア関連のファイルを扱ってもストレスを感じることはありません。
端子類は、USB-C端子×2、ヘッドホン端子×1と多くはありません。ただし、本体に「HUAWEI MateDock 2」が付属。このアダプタには、USB-C端子、VGA端子、HDMI端子、USB-A端子が搭載されているので、端子類で困ることはありません。
これを標準付属しているのは、「わかってるな〜」という感じがします。お得意先でのプレゼン時に、動作が重くなったり、変換アダプタがない!といったトラブルは減るでしょう。
ロング&クイックリーなバッテリーでモバイルをサポート
モバイル用ノートPCで気になるバッテリーに関しても、「HUAWEI MateBook 13」は抜かりがありません。フル充電でフルHD動画を連続10時間再生が可能な、大型42Whバッテリーを搭載しています。
それだけではありません。本体に付属のコンパクトなACアダプタとUSB-Cケーブルを使用すると急速充電に対応。15分の充電で約2.5時間駆動できるので、時間がないお出かけ前にちょっと充電ということも可能です。
なお、バッテリーが空の状態からフル充電まででも約1時間と高速。ロング&クイックリーなバッテリーは、モバイル派にはうれしいところです。
出張時やリモートワーク時、いつもコンセントが確保できるというわけではありません。でも「HUAWEI MateBook 13」なら、それほどコンセント探しに必死にならなくても大丈夫です。心に余裕ができますね。
豊富な機能で使いやすさとパフォーマンスに死角なし
そのほか、実際に使ってみていいなと思ったところは、キーボード。薄型ボディながらストロークが深めで、長時間の文字入力も快適。トラックパッドの反応も上々なので、操作系でイライラするといったことはありません。
本体重量は約1.28kgと、このサイズのノートPCとしては標準的。しかし、本体の厚さが約14.9mmと薄型設計となっているため、バッグにすっぽり収まります。移動が多いビジネスパーソンにとって、重さだけではなく薄さも重要。「HUAWEI MateBook 13」なら、その点も不満は解消されるでしょう。
また、迫力のあるオーディオ再生が楽しめる「Dolby Atmos」や、2基の内蔵ファンで効率よく本体内部の熱を冷却する「Shark Fin 2.0」の搭載。そして、HUAWEI製スマートフォンとワンタッチでファイル共有ができる「OneHop」が使用可能という点など、さまざまな部分に使いやすさやパフォーマンスへのこだわりが感じられるノートPCとなっています。
極めつけはコスパの良さ! この性能でこの価格はすごい
出張やリモートワークにおけるノートPCの不満を解消してくれるノートPC「HUAWEI MateBook 13」。しかし、オススメポイントはそれだけではないんです。
実は「HUAWEI MateBook 13」は、とってもコストパフォーマンスがいいんです。エントリーモデルのCore i5+メモリ8GB+SSD256GBのモデルが9万9880円、Microsoft Office付きが12万2880円です。
上位機種のCore i7+メモリ8GB+SS512GBのモデルは12万9880円、Microsoft Office付きが15万2880円と、同スペックのノートPCと比べるとかなりお手頃価格なんです。
出張やリモートワークに必要な機能が凝縮されているだけでなく、コストパフォーマンスにも優れた「HUAWEI MateBook 13」。今のノートPCの買い換えや、新たにモバイルノートPCの購入を検討している方は、選択肢の上位に加えてみてはいかがですか?
編集部より:2019年9月6日現在、HUAWEIは米商務省より輸出規制の対象となる企業に指定されている件などに対して、Webページ「Huawei Facts」を用意しています。
Source: HUAWEI MateBook 13
Photo: KOBA