そんな使い方があったとは。
間もなく発表される次期iPhoneでは、背面のAppleロゴの位置が下るとの報告がいくつかあります。そして最新情報が正しければ、このロゴはリバースワイヤレス充電機器の置き場所の目安なのかもしれません。
まず、BloombergのMark Gurman記者は、Appleロゴの位置変更を伝えています。一方で、次期iPhoneではApple WatchやAirPodsのケースへと充電できる機能の搭載が期待されており、このAppleロゴの上にデバイスを置けば、ずれずに適切に充電できる…というわけですね。
このようなリバースワイヤレス充電機能は、すでにいくつものAndroidスマートフォンに搭載されています。そして周辺機器だけでなく、友達のスマートフォンを充電してあげる…といった使い方ができるのです。
報道ではその他にも、次期iPhoneにより強固なガラスが採用され、防水性が高まり、「次期iPhone」にはグリーンの新色が登場することを伝えています。そうそう、次期Apple Watchでの変更点は少なく、セラミックやチタンのケースが登場するのが見どころ…らしいですよ?
ちなみに、記事の画像は著名リークアカウントのGen Geskinが制作した、次期iPhoneの予測レンダリング画像です。この画像を見ていると、真ん中に移動したロゴも悪くない気がしますね。