コーヒー豆の鮮度を保つために、冷凍保存している方も多いと思います。でも、豆を何種類も楽しみたい方なんかは特に、冷凍スペースが占有されてしまう問題を抱えているのではないでしょうか。

とはいえ、食材とコーヒー豆に優先順位をつけるのはつらい作業。妥協案として、保存容器をアップデートしてコーヒー豆を新鮮に保つ方法をご紹介します。

Fellow Atmos Vacuum Canister』なら、容器を真空にすることでコーヒー豆の酸化を防ぎますよ。

内蔵ポンプで空気を抜き取る

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Image: Amazon

『Fellow Atmos Vacuum Canister』では、蓋に内蔵されたポンプで容器の中の空気を抜き取ります。ひねるだけで使えてスムーズコーヒー豆が空気や湿気にさらされて、鮮度が奪われるのを防ぎます。

ポンプが別になっているタイプに比べて運用がシンプルなのもナイスですよね。

インジケーターで真空ロックできているか確認

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真空ロックできているかどうかは、蓋についた窓が表示してくれます(緑になっていればOKです)。豆を取り出すときは、ボタンを押してロックを解除すれば空気圧が戻り、晴れておいしいコーヒーにありつけるでしょう。

スナックやナッツの保存にも

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Image: Fellow

もちろん、真空にしたうえでさらに冷凍保存できれば言うことありませんが、そうじゃなくても直射日光と高温を避ければ、コーヒーがおいしくいただける期間が延長できそうです。

コーヒー豆だけじゃなく、スナックやナッツなどの保存に活用するのもありでしょう。

『Fellow Atmos Vacuum Canister』はAmazon.comなどから購入できて、価格は30ドル(約3200円)と送料が8.33ドル(約900円)となっています。

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