「スニーカーヘッズ」という言葉をご存知でしょうか。希少価値のあるスニーカーの熱狂的なコレクターのことです。ジェフ・ヌングさんは、その「スニーカーヘッズ」という言葉が生まれる前からスニーカーヘッズでした。

彼の有名なハンドルネーム@jeffstapleは彼が経営するクリエイティブ・エージェンシーと洋服のブランド名にちなんでいます。

ジェフさんは、コレクトする価値のある最も有名なストリートウェアをいくつもデザインしていて、HBO、Kangol、Converse、Kid Robot、Cole Haan、Google、Sony、Housing Worksとコラボしたこともあります。

そんなジェフさんに、3つのビジネスを同時に経営しながらデザインする時間も作る方法、RemindersとEvernoteで生活を管理する方法、流行や人気に左右されるビジネスを20年以上も運営する方法について話しを聞きました。

居住地:ニューヨークとロサンゼルス

現在の職業:Staple Design(クリエイティブ・エージェンシー)とStaple Pigeon(メンズストリートウェア・コレクション)の創設者、Hypebeast Radioのポッドキャスト「The Business of Hype」のホスト 現在のPC:2018年モデルのMacBook Air(13インチ)

現在の携帯端末:スペースグレーのiPhone XS(512gb)

仕事の仕方を一言で言うと:インスピレーションに駆られて

有名スニーカーを手がけるStaple Designについて

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アイコニックなNike Pigeon Dunkと

── まず、略歴と現在の仕事に至るまでの経緯を教えていただけますか?

最近、スニーカーを買い集めて小売価格より数千ドルも高い価格で再販する人たちがいたり、限定版のTシャツを買いたくてスケートショップの外で何日も寝ている子どもたちがいるようです。こういう現象は全部私の責任かもしれません。

私は1997年にSTAPLEを始めました。「ストリートカルチャー」とか「スニーカーヘッズ」という言葉が誕生する前のことです。その後、23年もこの業界で生きてきたので、正真正銘の古株ですね。

2005年に、NikeとコラボしてPigeonのロゴが入ったスニーカーを発売しました。今はNike Pigeon Dunk.として知られているスニーカーです。このスニーカーは当初72ドルで販売されましたが、今は2万ドルで売ってくれる人がいたらラッキーです。

話を現在まで早送りすると、Staple Designはクライアントがこの気まぐれな世界をナビゲートする助けとなり、クライアントと一緒に若者が今何を望んでいるか理解する努力をしています。プロダクトのデザイン、マーケティング、戦略的コラボレーションなど必要なことは何でもします。

Staple Pigeonは、現在最大のストリートウェアのブランドの1つです。世界中に1200箇所以上の流通拠点があり、流行に敏感な人たちが頭のてっぺんからつま先までコーディネートできる品ぞろえを提供しています。

2001年には、世界初の「ライフスタイル・ブティック」の1つであるReed Spaceも設立しました。この会社は、音楽、ファッション、アート、スニーカー、その他のあらゆるものを扱う小売業界のパイオニアでした。これがクリエイティブな方向に展開してExtra Butterや現在のHypebeastの小売部門HBXなどの小売業者(リテイラー)に継承されました。

さらに、私はHypebeast Radioで「The Business of Hype」というポッドキャストを始めました。毎回クリエイティブな起業家をよんで、ビジネス経営の現実や夢の実現の裏話を聞いています。

── 仕事の内容を教えてください

私の下には50人以上のチームがいて、先にお話ししたさまざまなビジネスの多様な側面をカバーしてくれています。

各ビジネスは完全に独立した単位で機能しています。重複する点や共通点が無くはありませんが、95%の時間は別々に機能しています。

ですから私の仕事は、各会社が最もスムーズに効率良くクリエイティブに経営されるようにすることです。ほどよいバランスを保つのに常に苦労しています。

──最近の1日の流れを教えてください

チームができるだけ私にアクセスできるようにしつつ、私自身が大変になり過ぎないシステムにしています。月曜日と水曜日は、衣類コレクションに(マンハッタンのミッドタウンにあります)、火曜日と金曜日はクリエイティブ・エージェンシーのビジネス(ニューヨークのソーホーにあります)に行きます。木曜日はフレキシブルに時間を使う日で、ポッドキャストや小売の仕事などをしています。

とは言え、このルーティンはそれほど厳格に守らなくてもいいので、もし火曜日にTシャツのデザインができないときがあっても構いません。

ただ、このルーティンを使うと、会議をスケジュールするとき助かります。日に何度もダウンタウンとミッドタウンの間を行ったり来たりすることがなくなりますから。

貴重な時間を移動に使うのは最悪です。私がグリニッジビレッジに住んでいるのは偶然ではなくて、ミッドタウンまで12分、ソーホーまで7分で行けるからで、移動時間の節約を考慮に入れてのことです。

普段は午前10時頃にオフィスに行き、午後5時頃にオフィスを出て(まともな時間でしょう)、妻や家族や友人とちゃんとした夕食ができるようにしています。

その後、午後9時か10時頃に「第3シフト」に入り、あっという間に午前1時か2時になります。アジアでずいぶんビジネスを展開しているので、どうしても深夜に電話会議をする必要があります。

週末、休日、休暇は無く、私は年中無休です。20年以上、不在通知の自動返信メールを送信したことはありません。

仕事をスムーズに進めるためのツールについて

── 「これがないと生きられない」というアプリ・ソフト・ツールは?

なくてはならないアプリの1つはRemindersです。時計とGPS位置情報機能は常に使用していて、少なくとも日に20回は使っていると思います。

Notesもとても重要です。フォルダーが3つあり(各ビジネスごとに1つ)、整然と文書を管理しています。

メールのインボックスは酷い状態で、Slackが基本的に第2のメールボックスになっています。

WhatsAppは、実際の仕事を片づけるとき使っていて、具体的な質問に答える機能が気に入っています(iMessageはどうしてそれができないのでしょうか!?)。

WhatsAppがあると複数のグループにスムーズに対処していけます。WhatsAppのFile Transfers機能も、他のどのアプリより秀逸です。

そして最後になりましたが、私はいまだにMoleskine(イタリアの手帳のブランド)の手帳を使っています。私が古いタイプなのかもしれませんが、会議中にスマホでメモを取っている人たちを目にするのがとても嫌なんです。

私もごくまれにMoleskineを忘れてスマホでメモを取ることがありますが、そんなときは、「スマホはメモを取るためだけに使っているんです(メールのチェックやインターネットの使用など会議と関係無いことをしているわけではありません)」と言いたい気分に駆られます。

ペンは無印良品のもので、ペン先が0.5mmのものしか使いません。

働く場所について

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── 仕事場はどんな感じですか?

私は常に移動しています。現に、ニューヨークにいるのは1年の45〜50%ぐらいです。しかし、ニューヨーク市内には2つのメインオフィスがあります。

ミッドタウンにあるStaple Pigeonのアパレル本部の私のオフィスは、私の脳内が爆発した状態を物理的に表現している感じです。

インスピレーションを与えるものがすべて展示されていて、手に取れるようになっています。何かに使うわけでなくとも、近くに置いておきたいのです。

クリエイティビティは周囲にあるものから浸透し、吸収される気がしています。あらゆる物からエネルギーが放出されていて、それを全部吸収したいのです。

ソーホーのStaple Designのスタジオにある私のオフィスは、もっと寛いだ雰囲気でラウンジみたいな感じです。

ミッドタウンはPigeon一辺倒ですが、Design Studioのオフィスは他の多くのものからも影響を受けられるようにしたいので、さまざまな人たちの作品もたくさんありますし、我が社が取り組んできたプロジェクトもいくつかあります。

どちらのオフィスのデスクもスタンディングデスクになる機能があります。数年前にはスタンディングオフィスの概念に夢中になりましたが、最近は、1時間以上同じ席に座っていることはめったにないので、立っていようと座っていようと、もはや関係ありません。いつも私はどこかに向かっているかどこかから戻って来ています。

充電器、ケーブル、USBポートがオフィスのいたるところにあります。

以前は倹約したくてラップトップとスマホ用の充電アダプターとケーブルを1つしか持っていませんでしたが、ある日デジタルアクセサリーのコストはチームやファイルにアクセスできなくなることに比べたら安いものだと気づいて、たくさん持つようになりました。

仕事で気に入っているライフハックについて

── お気に入りの時間節約術やライフハックは何ですか?

目的地に到着したとき、通知音が鳴るRemindersの機能はとても便利です。このシンプルな機能をどれだけの人が使っているかわかりませんが、私は日に何10回も使います。

住所や靴のサイズ(私の靴のサイズは10です。本当ですよ)など、しょっちゅうタイプするメッセージはキーボードショートカットを作ってあります。「SRY」は、「返信が遅れて申し訳ありません(Apologies for the delay in my reply)」のショートカットです。

あと、AquaNotes の防水メモ帳をバスルームに置いています。なぜかシャワーを浴びているときに限って名案が浮かぶからです。

──仕事場で採用しているプロセスで、興味深いもの、珍しいもの、こだわりがあるものがあれば教えてください

アシスタントのKimさんは、私のメールのインボックスに完全にアクセスできます。そのため、私の受信メールのスクリーニングに関しては彼女が第一関門です。

このシステムにしてから、私は受信ボックスの中身をゼロにすることは諦めました。頭の片隅では、まだ受信ボックスゼロの達成をひそかに望んでいるのですが。いずれにしろ、Kimさんが最初にメールを選別して、仕事関係のメールはSlackの適切なチャンネルに入れ、急ぎのメールはWhatsAppで私に送ります。

私は受け取ったメールを見て直接対処することもあれば、彼女に指示を出して対処してもらうこともあります。私は今でも受信メールを自分で全部見れますが、ふるいにかけてくれる人が必要なんです。

すべてのメールは返信するようにしていますが、返信が6か月以上後になることもあって、申し訳なく思っています。

しかし、私には他者とのコミュニケーションを取る方法が他にもたくさんあります。

Instagram のダイレクトメッセージでしかやり取りしない相手もいれば、Twitterのメンション(@)でやり取りする人たちもいます。

LINE(日本の人たちと)やWeChat(中国の人たちと)も使います。WhatsApp(日本と中国以外の人たちや仕事仲間と)やSlackのパブリックチャンネルも使います。

Slack のダイレクト・メッセージ、テキストメッセージなども使っています。人によって好みのプラットフォームがあるので、おもしろいですね。で

も、今までテキストメッセージで話していた相手が突然メールで返信してくるとむっとしますよ。「ちょっと待てよ!いっそのろしでもあげてくれた方がマシだよ!」と言いたくなりますね。

仕事仲間について

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── どんな人たちからどのように仕事を助けてもらっていますか?

50人以上の社員の助けがあるおかげですべてが回っています。彼らがいなければ、この船は沈没するでしょう。でも、その中で、私が年中無休のほぼ24時間体制で相談するキーパーソンが数名います。

Staple Designのクリエイティブ・エージェンシー: 

COOのMattさんです。彼の入社は計り知れないほどの価値があります。それ以前の私は豊富なチャンスをビジネスに転換していくことが困難でした。

ありがたいことに今でもチャンスは豊富にあります。Mattさんはこうしたチャンスと私のビジョンを転換して、現実のものにしてくれます(お金にもしてくれます)。

それから、私のアシスタントのKimさんです。彼女は、ほぼすべてに目を配り、さまざまな会社の枠を超えて仕事をしている唯一の人物です。

彼女は私の最後の防波堤だと思っています。前述した通り、私が毎日受信する山ほどのメールを全部見ている人なので、門番と同じですね。

Staple Pigeonのアパレル部門:

営業チームのリーダーを務めるNicoさん、マーケティングチームのリーダーを務めるMattさん、マーチャンダイジングとプロダクションのチームリーダーを務めるEvanさんです。

アパレルは非常に複雑で気まぐれなビジネスです。Stapleに関して私が最も誇りに思うことの1つは、22年以上やっていて、我が社は一度もシーズンをスキップしたり逃したことがないことです。

これは特にストリートウェアの業界では前代未聞です。一貫性が成功の鍵であるなら、ここに名前を挙げた人たちのおかげで成功できています。

ポッドキャストの現場:

Christinaさんは私の片腕であり、彼女のおかげで毎週新しいエピソードを公開できています。

また、Bright Young Thingsのチームが、コンテンツとエピソードのフローに関してコラボしてくれています。

最後に、妻のLizと愛犬(シュナウザー)のPriusがいなければ何も実現できないでしょう!

問題の解決方法および仕事のトラッキング方法について

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── 今までに犯した最大の過ちは何ですか?どのように解決しましたか?

過去にあり得ないほど大変な間違いをしでかしてしまいました。

あるとき、人を解雇したいという内容のメールを書いて、解雇したいその人をCCに入れて送信してしまったのです。

あれは本当にひどかったです。私はそのメールで解雇したい理由を非常に率直に書いていて、特に礼儀正しくもなかったので、法律的な問題になりました。

幸い、弁護士がうまく対処してくれましたが、その後何年たっても、私はメールを送信するときはPTSDに苦しんでいます。

──ToDoはどうやってトラッキングしていますか?

どんなに煩雑なことにも対処するきちんとした方法があります。

私の場合は、もっと合理化された方法を採用した方がいいのかもしれませんが、Remindersのアプリを、「ケンのメールに返信する」といった仕事関連のタスクや「クレジットカード会社に電話して明細書に異議を唱える」といった期日を気にしなければならないタスクに使用しています。

あとは、「カメラのバッテリーを交換する」を毎月1回、「体重を測る」を毎週金曜日に通知するよう設定しています。

機密情報を扱うときは、Evernoteを使っています。それから、「トイレットペーパーと日焼け止めを買う」といったスーパーや薬局での買い物にもなぜかEvernoteを使用していて、Duane Reade用に1つ、Whole Foods用に1つEvernoteがあります。

そして、ニューヨークとロサンゼルスそれぞれにメモのセクションを設けています。片方の家で練り歯磨きが必要でも、もう片方の家では必要ないことがあるからです。

アポイントメントはGoogle Calendarで管理しています。Apple iCalをFantasticalと一緒に使っていたこともありましたが、Appleのカレンダーの同期はGoogleほど信頼できないことに気付きました。これは山ほどテストした結果なので本当です。Apple iCalは同機能が信頼できないので、Googleを使うことになります。

SlackとWeChatはどちらも私好みのリマインダー機能があります。どちらもだいぶ前に受信した古いメッセージも通知音でリマインドできます。WhatsAppとiMessageにもその機能があれば良かったんですけどね。

チームメンバーの中には、週に1回、隔週に1回、あるいは月1回しか話せない人もいます。そんな人のために、AppleのNotesアプリで各人のメモを保管しています。どうしてEvernoteとRemindersとNotesを使っているかって?私にもわかりません。

多分どこかの時点で1つにまとめる必要があるんでしょうね。

オフタイムの過ごし方について

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──どのように充電したり休憩していますか?

旅行が一番の楽しみです。未知の人たちと出会い、異国の見たことも無い風景を目にすると、とてもインスパイアされます。

この場合、「異国」とは京都ぐらい遠いこともあれば、ブルックリンぐらい近いこともあります。いつものコンフォートゾーンから抜け出すことが肝心なのです。

ワークアウトも数分間仕事から意識を解放してくれます。

フィットネスと健康に打撃を与えるぐらい仕事量が多かったので、最近、妻と一緒に健康のための時間を意識的に作る努力をしています。

かなり厳格に管理されていますよ。今は、ケトジェニックダイエットと「断続的な断食」を実践しています。また、週に3回、5x5 Methodを使ってワークアウトして、1日おきに高強度有酸素運動をしています。

恐ろしい感じがするでしょう。実際に恐ろしいんですよ。

──仕事の合間に何をするのが好きですか?

私の場合、サイドプロジェクトがすぐにメインプロジェクトになってしまいます。

以前雑誌を始めたことがあり、本物の印刷された出版物で広告主も付いていました。ポッドキャストに手を出して、「The Business of Hype」という自分の番組を持ち、Hypebeastのポッドキャストのプラットフォーム全体のエグゼクティブプロデューサーになりました。

最近、初めて家を購入したので、1部屋ずつリノベーションすることが、楽しみながらゆっくり着実に進めているサイドプロジェクトになっています。

習得したプロジェクトマネージャーのスキルを活用できるし、デザインで手を汚す仕事もできますし、妻のLizと協力できるので楽しいです。

──今、何を読んでいますか? おすすめの本はありますか?

ストリートウェアの仲間であるBobby Hundredsさんが、最近、『This Is Not A T-Shirt.』という素晴らしい本を出版されました。私たちが属するサブカルチャーの人間が垣根を越えて、大衆に届く仕事をして私たちが何者であるかを世に知らしめていることを誇りに思います 。

──お手製のプレイリストをシェアしてくれますか?

最近、大好きなレコードレーベルの1つであるBig Crown from Brooklynとコラボして、Tシャツとミックステープを作りました。

ソウル、ファンク、クラシックヒップホップをミックスした45分間のテープです。Soundcloudで試聴してみてください!

これから取り組みたいことについて

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──今日あなたがされたのと同じ質問をしてみたい相手はいますか?

Virgil Ablohさんです。彼のOff-Whiteという洋服のブランドは、今、世界で最も人気があるブランドの1つです。彼はルイ・ヴィトンの芸術監督も務めています。

彼は、私たちのカルチャーがどこまで高いところに到達できるかを真に表す存在です。

──これまでにもらったアドバイスの中でベストなものを教えてください

「成功の秘訣はわかりません。でも、失敗の秘訣なら知っています。それは、すべての人を喜ばせようとすることです」

──挑戦中の課題はありますか?

クリエイティブな仕事の人は年齢を重ね、経験を積むと、必然的に情熱が衰え、意欲が低下して、他のことが優先されるようになります。

しかし、身に着いた知識と知恵は計り知れないほど貴重です。逆に、若いクリエイティブはこの世のあらゆるエネルギーと意欲を自分のものにしていて情熱に満ちていますが、知識、知恵、経験が不足しています。

私はいつもこのギャップを埋めようとしています。

講演、スキルをシェアするクラス、ポッドキャスト、若者の注目を集めるプロダクトの発表を通して、ベテランを元気づけ、次世代を支援することが私の使命であり挑戦中の課題でもあります。

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Image: Lifehacker US

Source: Instagram(1, 2), Nike, Aqua Notes, BYT Journal, Strong Lift, Hype Beast, Amazon.com

Nick Douglas – Lifehacker US[原文