意外な形でユニバースが広がります。
唐突すぎてビックリですが、更なる『ジュラシック・ワールド』がすぐやってきます。でもそれは映画でもレゴのCGアニメでもなく、夢にも思わなかった形でやってきましたよ。
『ジュラシック・ワールド』、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を経て、2021年公開予定の『ジュラシック・ワールド3(仮)』でもメガホンを取るコリン・トレヴォロウ監督。彼はTwitterにて、シレっと不気味なポスターと題名を、 イアン・マルコムの名言 と共にツイートで明かしました。
“These creatures were here before us. And if we’re not careful, they’ll be here after.” pic.twitter.com/RYXDSbrOQ0
— Colin Trevorrow (@colintrevorrow) 2019年9月10日
これらの生物は我々より前にいて、もし私たちが注意しなければ、彼らは後にもここにいるだろう
その名は『ジュラシック・ワールド・バトル・アット・ビッグ・ロック』。これは映画と同じ世界を共有する、実写版の短編映画となっています。しかし映画館で公開されるのではなく、9月15日の日曜日に、ケーブルテレビのFXにて放送されるとのこと。
監督はキャストや制作陣の名前も一部公開しています。
Starring
— Colin Trevorrow (@colintrevorrow) 2019年9月10日
André Holland, Natalie Martinez,
Melody Hurd and Pierson Salvador
Cinematography by @LarryFong
Music by @AmieDoherty
Written with @EmilyCarmichael
脚本は『ジュラシック・ワールド3(仮)』と『パシフィック・リム: アップライジング』のエミリー・カーマイケル。撮影はラリー・フォンで、音楽はエイミー・ドハーティとあります。出演はアンドレ・ホランド、ナタリー・マルティネス、そして子役のメロディー・ハードとピアーソン・サルヴァドール。あとは恐竜たちがいっぱい出てくれると嬉しいんですけどね。
今わかっている情報はこれだけですが、前作や次回作との繋がりを匂わせたりしていたら面白そうです。短編ならではの魅力に期待したいですね。
Source: Twitter