本や資料の両側において、それらを立てられるブックエンド(本立て)。気軽に使えるので、自宅だけではなく、オフィスでも活用している人は多いはず。

私もビジネス本を数冊立てておくのに、安価なブックエンドを愛用しています。でも、本が増えると不安定になるし、本が少ないと倒れてしまうのに困っていました。

そんな使いにくさを解決したのが、自由自在に幅を調整できて、しっかりと本を立てられる「伸縮ブックスタンド」です。

横幅10cmから51cmまで自由に変えられる

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Hengxcの「伸縮ブックスタンド」は、背面がバネのように伸縮する仕組みになっていて、収納した本の冊数にあわせて幅を細かく変更できます。

最小約10cmから、最大51cmまで開けるので、厚さが1cmの本なら約50冊ほど収納できる計算です。デスクの上でここまで広げるかはわかりませんが、状況に応じて臨機応変に対応が可能。

また、仕切り版があるので、3つの空間で書籍を分類することもできますよ。

背面があるので、しっかり、すっきり本を立てられる

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それに背面があるため、本の背の部分の高さをぴったり揃えられるので、並べたときの見た目もきれいになります。

ブックエンドだと、この背面がないので、並べるときに手がかかるし、ガタガタになるんですよね…。

頑丈な造りで、角が丸い安全設計

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さらに厚いスチール素材なので耐久性があり、変形しにくいとのこと。しかも、曲線的なデザインなので、本や手を傷めにくくなっています。

使い勝手が良いので、本をデスクに並べておきたい人や、のさばるファイルを整理整頓したい方は重宝しそうですよ。

なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

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