ライフハッカー[日本版]からの転載
お風呂でもスマホ、水泳しながら音楽鑑賞など防水機能でライフスタイルも変化しました。電子機器あふれる現代では防水機能の需要は高まり続けてますが、バッグもそんな需要がある製品ですよね。
現在、姉妹サイトmachi-yaにてキャンペーン中の「VERGE & AVAIL」は、ベルギー発のアーバンかつスポーティーデザインのバックパック。それぞれ軽量防水と超防水といった特色があります。
実際にサンプル品を試してみたので、その使用感をお届けします。
似て非なる2方向のバックパック
ベルギーのブランドDEWが手がける「VERGE」と「AVAIL」は、それぞれ、軽量仕様、防水仕様と異なるスペックを特徴としたバックパック。
大容量で超防水の「AVAIL」
こちらが旅行などにも使えそうな大きめサイズの「AVAIL」。飾り気は少ないですが、欧州らしい都会的なデザインでシャツでも合いますね。
防水性はこの動画の通りで、プールに沈めても浸水はなし。気密性も高く浮き輪のようにプカプカと浮いちゃうくらいですので、超防水と謳うのも納得。
防水性の高いバックパックは必然的にロールトップ形状となるようですが、「AVAIL」の容量25Lだとこれくらいの荷物をしっかり収納できました。
荷物の少ない方だと2泊3日くらいこのバッグでいけそうですね。
外側には2つのポケットが。
トップ側のものは、iPhone 8がすっぽり入るくらいの深さがあります。側面ポケットは若干小さめですので、鍵やパスケースなどの小物類に使うのが良さそう。
側面にはメッシュポケットも搭載。バッグを下ろすことなくアクセスできるので、水筒やモバイルバッテリーなどを入れておくと便利かもしれませんね。
スリムでデイリーユースな「VERGE」
一方軽量ボディが特徴の「VERGE」はスリムな見た目でこちらもアーバンルック。容量は15Lと普段使いにほどよいサイズ感です。
「VERGE」は背面にシークレットポケットを搭載。財布などを入れておくと盗難防止にも効力を発揮しそうです。
「VERGE」は「AVAIL」ほどではないですが、防滴仕様で水気には十分強いです。急な雨を想定して水をかけましたが、中身は濡れずに安全でした。
内部の構造は両モデル共通
「AVAIL」と「VERGE」はともにPCポケットを完備。大容量の「AVAIL」は15インチ、薄型の「VERGE」は13インチまで収容可能です。
内部の小物ポケットも同様のスタイルとなっており、ケーブルなどの収納に使えます。
軽量防水と超防水のアーバンバックパック「AVAIL & VERGE」は現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。
執筆時点では「VERGE」は36%OFFの超早割が10,800円(送料込)から、「AVAIL」が超早割の22,800円(送料込)からオーダー可能となっています。
気になる方は早めにチェックしてみてください。
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Source: machi-ya