細かいパーツを綺麗に並べて、印刷してまた放流します。
2018年に40周年を迎えた、レゴのミニフィグ。高さ4cmほどの小さい人形は、去年の時点で8,000種が作られていおり、その頭は650種類があるのだそうです。
そのミニフィグがどうやて作られているのか? The Awesomerが、工場で大量生産される映像を取り挙げました。
バラバラになった大量の下半身や頭といったパーツは、機械で上手く並べられ、ペッタンペッタンと模様や表情が印刷されていきます。進行方向に対して前向きだった胴体は横向きに変えられ、また機械によって手が合体させられ、ベルトコンベアーで運ばれて行きました。
最後はいろんな種類の顔、上半身、下半身がズラっと見本として展示されていましたね。顔のデザインによっては何色も使われているので、そのぶん多色刷りの工程が増えるのは大変だろうなぁ、なんて思いました。
実際に工場見学できたら、ずーっとこの流れ作業を見ていられそうですよね。
Source: YouTube via The Awesomer