個性を演出するアイテムといえば腕時計?

機械式腕時計は根強い人気ですが、昨今はApple Watchなどのスマートウォッチも選択肢がかなり増えました。スマホと連動し、たくさん機能があって便利な反面、どうしても皆と被っちゃうんですよね。

そんな状況に一石を投じたいのかは分かりませんが、機械式の意味間違えてない?とも思える超絶ユニークな腕時計ロボットアームウォッチ」が、姉妹サイトmachi-yaに登場しました。

なんともギミック感満載の見た目ですので、どんな製品かチェックしたいと思います!

Video: CF Project/YouTube

ロボが指してくれる

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Image: machi-ya

「ロボットアームウォッチ」はその名のとおり、ロボットが活躍してくれる時計。ですが、私達が想像するロボとはちょっと違います。

この時計では自動車工場などで活躍している、コミュニケーションを目的せずに黙々と任務を遂行してくれる働くロボットなんですよね。

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Image: machi-ya

高性能のモーターなどを駆使し、さらに機能を特化することで緻密な動きをひたすらに再現する彼らの姿はメカ好きには感慨深いものがありますよね?

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Image: machi-ya

ちなみにこの時計のクリエイターは過去に「液体金属の時計」や「ニキシー管をそのまま搭載した時計」などの変態…、もといユニークな時計を数々世に送り出しているとのとで、そのクリエイティビティには改めて驚かされますね。

機能は時刻表示のみ! 以上!

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Image: machi-ya

「ロボットアームウォッチ」は見た目のインパクトが強く、さまざまな期待を持たせてくれますが機能は時刻表示のみ。アクティビティトラッカーもなければ、メールやSNSの新着通知もありません。

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Image: machi-ya

でも、この時計に色んな機能を求めるのは無粋というものかもしれませんね。工場で働くロボットたちも決められた任務をひたすらに遂行するのみですし。

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Image: machi-ya

カラーバリエーションはホワイト、ブラック、シルバーの3色展開となっており、テーマカラーは昨今の産業用ロボットに合わせたホワイトになっているようです。


「ロボットアームウォッチ」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中となっており、限定数ありの52%OFFコースが20,000円(送料込)からオーダー可能になっています。

産業用ロボットをこのサイズに収めた、ロマンいっぱいの腕時計のようですので気になる方は下のリンクからチェックしてみてください。

時間を確認するという何気ないシーンにワンアクションが加わることで、時間の大切さに気づいたりする…のかもしれません。

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Image: machi-ya

Source: machi-ya, Youtube