世界には素晴らしいオムレツがたくさんありますが、私はどれも大好きです。お肉とチーズが入ったデンバー・オムレツも、繊細で柔らかいフレンチ・オムレツも好きです。
だけど、なんといっても日本のオムレツと呼べる「卵焼き」がたまらなく好きです。
自宅で卵焼きをつくるのに必要な四角いフライパン(卵焼き器)は持っていませんが、みりんなら家にあります。
みりんを加えるだけで、普通のスクランブルエッグも「卵焼き風」になるんです。
みりんで和風スクランブルエッグに
今や卵焼きのレシピは、様々なバリエーションのものがたくさんあります。
すべてのレシピでみりんを使っているわけではありませんが、ほとんどの場合使われています。それに、私は日本酒も使えそうなレシピの場合はいつも使っています。
本みりんが手に入る場合は、本みりんを使いましょう。「Eden Foods」は、水・米・麹・塩しか使っていない、いいみりんをつくっていますよ。
必要なみりんの量は?
スクランブルエッグに適度な甘みと発酵した風味を加えるのに、大量にみりんを入れる必要はありません。
卵1個に対して、みりん小さじ半分と、ひとつまみの塩だけで十分です。すべてを一緒にかき混ぜ、普通にスクランブルエッグをつくりましょう。
スクランブルエッグのつくり方はお好みでどうぞ。
じっくりとゆるめにつくるスクランブルエッグや、手早くつくるふわふわなスクランブルエッグ、どちらでもみりんを使ったことがありますが、おいしくつくることができましたよ。
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Photo: Claire Lower
Source: Eden Foods
Claire Lower - Lifehacker US[原文]