各国首脳の会見や企業の株主総会で、透明な板を使ってスピーチをしているのを見たことはありませんか?

あの透明な板は、スピーチを手助けする「プロンプター」と呼ばれるアイテム。特殊な加工を施したアクリル板にスピーチ原稿が映し出されるので、堂々と聴衆のほうを見ながらスピーチすることができるようになるんです。

現在、姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「Prompter Duo」は、iPadにも対応した画期的なプロンプター。キャンペーンが残り7日なので、プロダクトの詳細を改めて確認しましょう!

iPadさえあれば、誰でも利用可能

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image: machi-ya

従来のプロンプターは機材が非常に大掛かりになるため、誰もが気軽に使えるようなものではありませんでした。でも、iPadに対応している「Prompter Duoなら簡単に使えます

緊張して上手くスピーチができない人や、スピーチ原稿を暗記するのに苦労している人、誰でも手軽にスピーチ力をアップさせられますよ。

Video: ThePageonechannel/ YouTube

操作には、iPhone用リモコンアプリ「Duo Remote」を使用。このアプリをダウンロードすれば、iPhoneからも原稿を操作できるようになります。

スピーチの撮影時にも活躍

Video: ThePageonechannel/ YouTube

カメラの前で何かスピーチをしなければならない、こんな時には「カメラプロンプター」としても「Prompter Duo」を使うことができます。

撮影をする場合だと、セリフが飛んでしまったりすると撮り直しをしなければいけませんが、カメラがある場所にセリフも出てくるので、スラスラと流れるように話せます。

1台で「スピーチプロンプター」と「カメラプロンプター」の2つの使い方ができるのは、「Prompter Duo」だけとのこと。

とっさの対応に役立つ「Prompter Pro」

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今回machi-yaでは、様々な事態に対応することができる「Prompter Pro」も用意しています。エグゼクティブの利用にオススメ。「Prompter Pro」の特徴は3つあります。

・原稿表示は縦書きと横書きに対応

スピーチをする人の好みに合わせて縦書きと横書きを使い分けられます。こうした細かい部分でスピーチの質も変わってきそうですね。

・スクロール方式とカード送り方式に対応

映画のエンドロールのようなスクロール方式と、原稿が1枚1枚めくられていくカード送り方式があります。スクロール方式は原稿を流す時間が設定できるので時間管理ができ、カード送り方式はパソコンのEnterキーでめくっていくのでスピーカーのタイミングに合わせられます。

・いざという時のショートカットキー

パソコンのFキーに、あらかじめ決めた文言をショートカットとしてセットできます。時間が押している時に「そろそろ終了です」と出してあげたりできるので、とても便利ですね。


「Prompter Duo」と「Prompter Pro」は、現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにて、キャンペーン実施中。執筆現在では、限定20個まで10%オフの59,400円からオーダー可能です。

詳細は以下のリンクからチェックしてみてください。

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Source: machi-ya