ちょい早くなります。
すでに配信の始まったiOS 13ですが、次の波が待っています。そしてもともと9月30日に配信予定だったiPadOS 13とiOS 13.1が少し前倒しで9月25日に配信されることが海外メディアによって報じられているのです。
iOS 13.1では自動Siriショートカットのアクション、予測到着情報ことETAのApple Mapsでのシェア、エンタープライズ向けのデータ節約、などなど…もちろん、バクフィックスも含まれています。
そしてiPadOSは、iPhoneやiPodで利用されるiOSと分離されたことが最大の特徴でしょう。今後PCのようにさらに進化するであろうiPad Proなどに向け、iPhoneなどとは異なる追加機能が登場することが予測されます。
OSのリリーススケジュールが前倒しされるのは珍しいケースですが、それだけAppleは新機能を早く試してほしい(あるいはバグフィックスを早く出したい)のかもしれませんね。
Source: The Verge