ライフハッカー［日本版］より転載：
なにかと持っていると便利なモバイルバッテリー。スマホにタブレットに、イヤホンに、近年は充電が必要なものが増えすぎましたからね！
しかし、せっかく買うなら、多機能でモバイルバッテリー以外としても使えるものを選んでみてはいかがでしょうか？
現在、machi-yaでクラウドファンディングをしている多機能モバイルバッテリー｢FREEK｣。モバイルバッテリーとしての機能以外に、LEDランタンとソーラー発電があり、アウトドアや災害時にも使えます。特にソーラー発電があれば、どこにいても電気を作れるという、まさに持ち歩く発電所状態。
今回、実機を手にしてたので、詳細をご紹介します。
多機能モバイルバッテリー｢FREEK｣はワイヤレス充電に対応
｢FREEK｣は、モバイルバッテリーの性能だけでも優秀です。容量は20,000mAhと、大容量。iPhone XSなら7回、Go Proなら16回、Nintendo Switchなら4回充電ができます。
それでいて、手のひらサイズのコンパクトさで重量が約540g。水の入った500mlのペットボトルと同程度の重さです。重いといえば重いかもしれませんが、バックパックやカバンに入れて持ち歩くには気にならないサイズ・重量です。
USBポートは3つあり、USB2とUSB3は高速充電ポートです。iPhoneやGalaxy S8を2時間で100%まで充電できます。ポートの数や容量の大きさもあって、複数人で使うにはちょうどいいモバイルバッテリーですね。
さらに、高速充電対応なら、順番待ちもさほど長くはならないでしょう。
そして、｢FREEK｣はワイヤレス充電にも対応。ボタンを押してワイヤレスモードにしたのち、スマホを置くだけで充電が始まります。コードで充電するタイプのモバイルバッテリーが多い中、ワイヤレス充電ができるメリットとしては、充電できる台数が増えることにあります。
つまり、｢FREEK｣はケーブルで3台、ワイヤレス充電で1台の合計4台のデバイスを同時に充電できる、マルチなモバイルバッテリーというわけです。日常使いをするならここまで同時に充電することはありませんが、災害時には家族分のスマホを充電できると考えると、役立ちそうな予感しかしませんね。
ソーラーパネルとLEDランタンの実力
｢FREEK｣本体は、太陽光があればどこでも充電ができます。災害時でも、旅行時でも、出張時でも、モバイルバッテリーの電源が切れたとしても、太陽光さえあれば電源の確保ができるんです。
人間は忘れっぽい生き物で、ついついモバイルバッテリーの充電を忘れることがあります。誰が悪いというわけではなく、ただそんな状況になった時に備えあれば憂いなしではないでしょうか？
だから、このソーラーパネルはかなり心強い。特に災害時に電気が来なくなったときに、｢FREEK｣があるから安心と思えるはずです。
また、LEDランタンとして使うこともでき、まさにこれはアウトドアや緊急時用。明るさは三段階で調整がききます。
使った時に思ったのは、自宅の非常用ライトにいいのでは？ということ。私の自宅では、非常時用に常にライトを置いていますが、ライトの電池や電源が切れてしまったら元も子もありません。
でも、｢FREEK｣なら自分で発電でき、夜の怖さを少しでも和らげてくれるのではと思いました。
｢FREEK｣は安心を提供するモバイルバッテリー
アウトドアや災害時は、持ち運べる荷物の量が限られているものです。
ランタン、モバイルバッテリー、ソーラーパネル、全部を揃えて持っていくとなると、それなりに大変です。しかし、｢FREEK｣があれば、これ1つで全ての役割を担い、重量も約540gと持ち運びに適しています。
安心を買うという意味でも、FREEKを支援してみてはいかがでしょうか？金額は1つ8950円。支援期間も残りわずかになってきていますよ！
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Source: machi-ya
