子どもが生まれて、最近困ることがあります。

家の収納スペースが本当にないのです。クローゼットは、子どもの服やおもちゃでいっぱい。

どうしたものかと頭をかかえましたが、クローゼットの中で一番かさばっている、布団の占有スペースを減らせないかと思いました。

そこで注目したのが、布団をソファやクッションに変身させられるアイテム。クローゼットに空間があいて、部屋は快適に。しかも、出し入れの面倒も軽減するなんて、便利そう。以下の2点をご紹介します。

なお、表示価格は執筆現在のもので、変更の可能性があります。それぞれの販売ページをご確認ください。

布団が収納でき、ソファに変身する収納袋

Image: Amazon.co.jp

エア・リゾームの「布団収納袋」は、おしゃれなノンウォッシュのデニムデザイン。置き場に困る布団や使っていない布団などを収納すれば、フワフワのクッションに早変わり。圧縮不要で、布団をそのまま入れるだけです。

収納できるうえ、インテリアにもなるクッションを部屋に置けて、一石二鳥。

Image: Amazon.co.jp

また、持ち手付きで持ち運びしやすかったり、隠しファスナーになっていたりと、日常的に使ううえで助かる小さな工夫もされています。

それに、ベッドの下にも収納しやすいサイズ感になっています。

Image: Amazon.co.jp

エア・リゾームの「布団収納袋」は、掛け布団と敷布団用のカバーがセットになっています。

写真のように組み合わせ次第で、脚を伸ばせるカウチソファにしたり、ごろ寝用のベッドにしたりと、自由自在に活用が可能。

カラーはカーキ、ブラック、ネイビーの3色があります。いずれも落ち着いた色合いで、部屋に馴染みそうです。

ちなみに、掛け布団カバーと敷き布団カバーで大きさが異なります。掛け布団カバーは、幅102cm×奥行き70cm×高さ30cm。敷き布団カバーは、幅102cm×奥行き67cm×高さ22cmとなります。

Advertisement

1,000円台で2枚セット、デニム生地の収納ケース

Image: Amazon.co.jp

もう1つ、2枚セットの「デニム生地の収納ケース」をご紹介します。

こちらは、先ほどのアイテムよりもサイズがミニマルで、幅55cm×奥行き54cm×高さ20cmと幅が約半分になっています。

幅55cmは、例えて言うと新聞の縦方向の長さとほとんど同じ。来客時にそれぞれクッションとして2人で使用したり、1人で使うときは2個並べて足も乗せてゆったり使ったりできそう。

サイズ的に敷布団を収納するよりも、ブランケットや毛布類ほか、衣類やタオルの収納にピッタリ。出し入れも楽々できそうですね。

Image: Amazon.co.jp

部屋のスペースが狭い方や、季節ごとの衣類のような1つが小さめだけど、複数あってかさばるものをどうにかしたい方にオススメですよ。

Image: Amazon.co.jp(1, 2

Source: Amazon.co.jp(1, 2

Advertisement