ミーティングや電話中にメモをとりたい時、最後に書いた次のページがなかなか見つからず、ちょっとイライラしたという経験ありませんか?
とりあえず開いた途中のページに書いてしまうため、メモ帳の時系列がバラバラという人も少なくないかもしれません。
そんなストレスを軽減してくれそうなアイテムが、デザイン文具の総合メーカーMIDORIの「リングメモ パッと」です。
書きたい時パッっと開く仕組み
パッと白は、一見ふつうのリングメモですが、左側がペーパーパッドのように糊付加工されています。
使う際には、メモをし終わったとき、糊付部分をはがしながらめくっておくのです。
そうすることで、常に使用済みのページをパラパラとめくれて、未使用のページは綴じられた状態になるため、次に書きたい時にパッと未使用ページを開くことができます。
メモ帳をサッと取り出す頻度の高い(イメージの)記者の方や、メモ帳を開く際にわずらわしい思いをしていた方にはぜひチェックいただきたい商品です。ポケットから取り出して1秒で書き始めることができるでしょう。
片側を糊付するだけで、新しいページを探しにくい問題を解決するとは…新しいアイデアですね。
書きやすさにもこだわりが
インクがにじみにくく裏うつりもしにくい、書き心地にこだわったMD用紙ホワイトを使用。
2.5mmの方眼は、メモをサッととる時や図形や表を書きたい時のガイドになります。
目が細かく薄いため無罫線感覚で使えて、大きな文字でサッと書きたい時、ラフに書きたい時は、ラインの存在が気になりません。
メモ帳の新定番になるかも
たっぷり使える80枚入り。表紙には水や汗に強いPP製の紙を採用し、中紙が濡れないように守っています。
縦128×横76mm、スーツや鞄のポケットにちょうどいい、ザ・メモ帳というサイズ感。
パッと白の他、表紙が黒色のパッと黒もあり、よりビジネスらしい雰囲気です。
手のひらサイズのメモ帳が欠かせないという方、これからのメモ帳の新定番になるかもしれません。
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Source: MIDORI
Photo: sato