いざというときに役立つ簡易トイレ。お正月に小さなお子さんと車で帰省される途中に渋滞にあって、トイレが我慢できずに困ったなんて方もいるのでは。
また、昨年は災害が多く、日頃の備えが重要だと痛感させられました。
そこで年末年始のタイミングに合わせて、防災グッズの見直しもしてみてはいかがでしょうか?
簡易トイレこそ、備えておきたいもの
今回ご紹介するのは三陽トレーディングの「簡易トイレSANYO 50」です。
大きな災害があるたびに、「食べ物や水を準備した!」とよく耳にしますが、それだけでは不十分。
もっとも必要なものの1つが、トイレです。断水してしまったら、当然使えなくなりますが、我慢し続けることも不可能。復旧に数日かかることも視野に入れて、備えておかなくてはいけません。
「簡易トイレSANYO 50」は、高吸水性ポリマーで排泄物を凝固させ、燃えるゴミとして捨てることができます。しかも抗菌性があるので菌の増殖を防止し、消臭効果も高いとのこと。
排泄物は、菌の繁殖やニオイを考えるとできるだけ早く捨てたいですが、必ずしも、それが可能な状態ではないですから、重要なポイントです。
15年という長期保管が可能
保管期間は15年。1回購入すれば、頻繁に買い換えなくていいので楽ですね。凝固剤と排便収納袋で、50回分がセットになっています。
日常的に、車の中に常備しておいたり、レジャーやアウトドアのときに持って行ったりするのも良いと思います。それに、介護用にも使えるそうですよ。
なお、以下の表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
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