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桜を見る会

安倍首相主催の「桜を見る会」に首相の後援会関係者が多数招待され、「公費の私物化」と批判されています。

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「桜を見る会」名簿の加工 「最終的な責任者は内閣府人事課長」 菅長官会見詳報

記者会見で質問を受ける菅義偉官房長官=首相官邸で2020年1月16日午前11時41分、川田雅浩撮影
記者会見で質問を受ける菅義偉官房長官=首相官邸で2020年1月16日午前11時41分、川田雅浩撮影

 菅義偉官房長官の16日午後の記者会見では、内閣府が国会に提出した「桜を見る会」の推薦者名簿の一部を消す加工をしたのが人事課長ら2人と明らかにされたことについて質問が出た。「誰の指示だったのか」と問われた菅官房長官は「最終的な責任者は課長」と指摘。「求められたものを出さない意図はなかったが、結果的には極めて不適切だった」と述べた。【政治部、統合デジタル取材センター】

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