冷え性にとっては試練の季節です。とりわけ手先の冷えはいかんともしがたいものがありますよね。
手がかじかんでいるからといって、キーボードをたたく手をポケットに入れておくわけにはいきませんので、対策が必要になります。
卓上ヒーター『Envavo Heatbuff』を導入すれば、両手をピンポイントで温められて、効率を落とすことなくタイピングすることができるでしょう。
血流を促す波長の赤外線
卓上ヒーターが卓上ファンほど普及していないのは、安全性に不安があるのも一因でしょう。『Envavo Heatbuff』はその点をクリアしているようです。
赤外線ヒーターまでの距離が近いぶん消費電力を下げ(80W)、かつ保護カバーを設けることで、キーボードやマウスをこがしたり、あやまって触れた手をやけどさせたりがないようにしています。
製品には自然な血流を促すような波長の赤外線を採用。テストにて血流や暖かさ、快適性の大幅な増加が確認されたといいます。
ヘッドの角度を自由に調整
幅30cm x 奥行き10cm x 高さ8cmと、キーボードに置いた手をちょうどカバーしてくれるほどのサイズで、ヘッドの角度は自由に変えられます。
モニターとキーボードの間に『Envavo Heatbuff』を設置したら、ヘッドの角度を調整して快適な位置に。ツインヒーターが両手を温めてくれるので、仕事効率が上がりそうです。
極寒の地デンマークで開発/製造の『Envavo Heatbuff』は、公式サイトなどから購入できて価格は179ドル(約1万9600円)、送料無料となっています。
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Image: Envavo
Source: Envavo