ライフハッカー[日本版]からの転載
みなさんお部屋の照明はどんなものをご利用でしょうか?
一昔前は蛍光灯のシーリングライトや読書灯が多かったと思いますが、最近はどんどんと省エネ、長寿命なのに明るいなどのメリットがあるので、LEDも多く見かけますよね。
姉妹サイトmachi-yaに登場した「LightStrip」もLEDを活用した照明となっており、アルミ筐体の洗練されたミニマルデザインとタッチセンサーによる直感操作が特徴の製品となっています。
デスクライトとしても、おしゃれな間接照明としても使えるようですので早速詳細をチェックしてみましょう。
筐体ダイレクトのタッチコントロール
「LightStrip」はアルミニウムをメインに使用したスタイリッシュな照明機器。デスクトップでの利用が主な用途のようですが、素材の風合いを活かしたシンプルでミニマルなデザインは部屋を引き締めてくれそうな印象ですね。
ライト部分は8段階コントロールが可能。例えば、読書など手元をはっきりと照らす必要があるときは最大に、間接照明的に使うときはレベル4などの調整が可能になっています。
ユニークなのが光量コントロール方法。この動画のようにライト部分の筐体を点灯、または消灯したいところまでなぞるようにタッチすることでON/OFFが可能になっています。
照明を点けるだけのことですが、直感的かつダイレクトに操作でき、良いユーザーインターフェイスへのこだわりが感じられます。
可動域が大きいスタンドで間接照明にも
「LightStrip」のスタンドは大きく可動させることができるため、このように壁や天井に向ければ間接照明としても利用可能。
クリップに挟まれているような状態のため、ライト本体はぐるっと1周させることが可能。またジョイントの形状から電源ケーブルに注意すれば水平方向にも1回転できそうですね。
垂直方向の可動域も90度以上あり、真っ直ぐに立てることも可能。
可動域が広いため、デスクトップ照明やベッドサイド照明といった使い方をはじめ、アイデア次第では他にも活躍できそうですね。
連結でお店や図書館のような照明に
「LightStrip」のユニークなポイントとして連結機能があります。最大3本までを1つの電源で接続が可能になっており、
この画像のようにオフィスなどの大型デスクでもケーブル1本でスッキリさせたまま広い範囲を照らすことができるとのこと。
ちなみに電源供給はUSB Type-Cケーブルで行うとのこと。キャンペーンページのスペック表によれば5V / 2Aが必要電力となっているので、例えばiPadに付属の10Wアダプタや2A出力ができれば、モバイルバッテリーでも稼働させることができそうですね。
カラーは2種類
「LightStrip」の照明カラーは2種展開となっており、クールさやはっきりとした明るさを求める場合は色温度が6,500K(ケルビン)のホワイトを、
温かく柔らかい印象が好みであれば色温度2,700K(ケルビン)の暖色から選択可能になっています。
ミニマルでスタイリッシュなインテリア照明「LightStrip」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。執筆時点では30%OFFの限定早割コースが7,240円(送料込)からオーダー可能。
単品コースだけでなく、より割引率の高いお得なセットコースも用意されていますので気になる方は以下よりチェックしてみてください。