本当ならうれしいけど…。
iOSではバージョンアップにともない、徐々に対応端末のハードルが上がるのが普通。しかし噂によれば、iOS 14では、iOS 13から対応端末は変わらないそうですよ?
iPhonesoftによると、iOS 14の対応端末はiOS 13から変わらず、iPhone 6sより新しい端末やiPhone SE、iPod touch(第7世代)となります。これが本当なら、該当モデルユーザーにはうれしい限りなのですが、同サイトは「今後数カ月の開発状況で変更される可能性もある」とつけ加えていますね。
一方、次期iPad OSではiPad Pro全モデル、iPad(第5世代以降)、iPad mini(第5世代)、iPad Air(第3世代)が対象となり、iPad mini 4やiPad Air 2がサポートから外れるそうです。なお、これらのデバイスにはA8/A8Xプロセッサが搭載されています。
現時点ではこの情報の正確性を断定することはできません。iPhonesoftは、iOS 12の対応デバイスを言い当てた実績があるのですが、iOS 13では予測を外しています。
もしiOSに大幅な刷新が加えられないのなら、iOS 13から対応デバイスが変わらないこともありうると思うのですが…それはそれで、ちょっとつまらないですよね?
Source: iPhonesoft via 9to5Mac