兵庫県高砂市のJR宝殿駅前、

結婚物語。仲人Tです。




本日の記事の執筆者

 

アラサー女子

年収1000万弱

偏差値70前後の大学卒

 

※Wikipediaより。画像はイメージです





お相手男性は何もかも兼ね備えた3高+家柄のいいイケメン!以前「勝訴」みたいな感じで婚姻届を持っていたお写真のお2人です。


婚活を頑張っている同志のために、一生懸命書いてくれました。普通の女子にも参考になる部分が多々あると思います!

 



それでは、

張り切ってどうぞ!





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◆失敗・

苦手エピソードを話す


年収や学歴とのギャップをアピールすべく、可愛げのあるエピソードを準備しました。

 

・「車の運転が苦手で、以前に仕事で毎日乗っていてもちっとも上手くならなかったんです。〇〇さんは運転できてカッコいいですね!」

 

ドライブデートに行ったら、運転できてステキ!と改めて伝えました。

 

・「家電のことがよく分からなくて、買い替えたいときに1人ではどうしていいかわからないんです!」

 

ちなみに旦那さんはこれを聞いて「そんなの俺がやるから大丈夫だよ!」と言ってくれました。

 



◆仕事の話を盛り上げる

(文系サラリーマンの場合)

 

お相手の話を拾いつつ、部下育成のコツや仕事を効率的に進めるコツ、自己研鑽が上手く行くコツなどを質問。

 

教えてくれたら「●●が大事なんですね!やってみます!」と尊敬の眼差しを注ぐ。

 

自分のスペック的に「すごーい♡」という可愛さだけでは乗り切れない気がしたので、具体的に褒めました。

 


◆仕事の話を盛り上げる

(理系サラリーマンの場合)

 

専門分野についてキラキラした目で聞く。

 

「〇〇の研究をしてるんですね。最近だと●●への応用も検討されてるって聞いたことがありますが、実際業界のなかでは進んでいるものなんですか?」

 

「女性ってこういう話はつまんないと思ってた」と嬉しそうにお話しして下さいました。


 

仕事の話を盛り上げる

(経営者の場合)

 

「経営者の方の考え方ってサラリーマンからすると想像もつかないのですが、どんなことが大変ですか?」と素直に質問。

 


自分も仕事は大好き!と伝える

 

ただしやりすぎない。

 

相手の仕事に対する質問や相槌で、わりと自分が仕事を好きなことは伝わっていると思うので。

 



◆日経新聞に出てくるようなキーワードを入れる

 


・相手の仕事の話に対する相槌や質問に、経済と絡めたキーワードを入れました。最初は無意識でしたが、「よく知ってるね!」とお相手がテンションを上げてくださることが多かったので、途中から意識的にするようになりました。

 

半導体メーカーで働いている

→5Gについて質問

 

資源ビジネスでチリに出張→

銅関連のご担当?

 

原油の研究でアメリカへ→

サウジアラビアでは?

シェールオイルとの関係?

 




◆会話全般

 

学歴や年収がいかついので、女性らしさを伝えてギャップを見せる事に注力しました。合わせてしっかりした部分もチラ見せ。

 


〈可愛いアピール〉

・照れ臭かったけど、うれしい、楽しい、好きをたくさん口に出しました。

 

「忙しいのに予約してくれてありがとう!うれしいです♡」

「〇〇さんの●●なとこ好き」

 

仲良しの女友達にするように、婚活のお相手にも褒め言葉を素直に伝えました。

 

プライドが高そうと思われないよう、お見合いではこちらから笑顔全開でお声がけし、親しみやすさをアピール。

 

・駅などでお見合い相手を発見することがよくありました。姿勢が悪いと、ラウンジでご挨拶する前から印象が悪かったので、自分は最寄駅から姿勢良くいるように気をつけました。同じく待ち姿と去り際の立ち姿も大事だなと思い、姿勢良く感じの良い笑顔を浮かべるように。

 


〈しっかりアピール〉

 

・金遣いが荒そうだと思われないよう、旅行に関しては計画的に貯蓄していることを盛り込みました。「毎月旅行貯金してます♡」みたいな感じです。

 

・投資の話題で盛り上がりました。

今の旦那さんが「バイオ系の株が最近急騰して〜」と言ったときに、「あ!もしかしてサンバイオですか?」と当てたら盛り上がりました。

 


 

お見合い写真レベルのビジュアル再現を頑張る

 

学歴や年収がいかついぶん、明るく可愛く優しい印象を持ってもらうことがすごく大事だと思い、お見合いやデートはプロフィール写真の再現を目指しました。旦那さん含め、お相手からスタイルがいい、オシャレ、可愛いなどと言っていただけることもありました。

 

美容にはお金を惜しまないようにしました。

 

・手元はよく目に入ると思うので、三週間に一度、薄いピンクのグラデーションでジェルネイル。ストーンは使用せずあくまでナチュラルに。

 

・可愛いイメージを売り込むのに、小物をピンクに買い替えました。お相手の目にも入りやすいiphoneケース(ふとした時にメイクを確認できるよう鏡付き)、お財布(ブランド物をノーブランドのミニ財布へ)、ハンカチを買い替えました。

 

可愛いものが好きなんだね、的な事をお相手から言われました。

 

・可愛いイメージにするため前髪をつくりました。美容室は2月に1回だったのを月に1回にし、毎回トリートメントを頼みました。

 



・oggiっぽい服が好きでしたが、

画像はこちらからhttps://oggi.jp/6142091



所長のセミナーを受けて美人百花風に変更。


流行を追いすぎず、スカートは長め丈はやめて足を出し、オーバーサイズ気味の服をやめてスタイルがはっきりでるものを。



自分を捨てるみたいで最初は少し抵抗感もあったけど、着ていたら慣れちゃいました。

 

・華奢な感じにするために、小さいバッグにしました。

 

・BMI18 をキープ。プロフィールに体重を書いたので、会ったときにがっかりさせられない!というモチベーションになりました。ジムに行く時間はないので食事をコントロールしました。

 

デートではしっかり食べたいので一人で食べる時は野菜ジュースをお昼ご飯にしました。お見合い続きの日は時間もないので野菜ジュースでちょうど良かったです。

 

・当時山手線の中に住んでいたので、お見合いやデートの合間で髪を巻き直しにもどったこともありました。

 




お金目当てじゃないけど

おごってほしい

 

怒られちゃうかもしれないですが、


実はデートはごちそうしてほしい気持ちがありまして...

この記事を実践しました。

初デートで必ず奢ってもらう方法

 

楽しく食べること、きちんとその楽しさを伝えることを心がけ、帰るときも「特に〇〇が美味しかったね!」などと伝えました。

 

結果、幸いなことにほとんどの方がごちそうしてくださいました。

 

プチギフトを渡すと、仮交際始めたばかりの頃はそのお礼や感想でLINEが来たりして、あまり共通の話題がない段階でも助けられました。

 



◆バイバイの仕方

 

お見合いとかデートで、話が盛り上がってる最中に切り上げるのって難しいですよね。次の予定に遅れそうでヒヤヒヤしたこともありました。でも、ダイレクトに時間が来た事を伝えるのもなぁ...と悩んでいました。

 

ブログで「男子は女子を喜ばせたい」的なお話しがあったので、活動途中から、以下の流れにしていました。

 


飲み物やケーキをゆっくり食べ、少し残しておく

 

②時間になったら、ちょっと話が切れた時に残っている分を食べてしまい、「美味しかったです♡」や「美味しいケーキ食べれて幸せです♡」と言いました。

 


そうすると、お相手も時間だなってことを察してくれました。

 


時間ですとは伝えなくても、

「あなたのおかげて幸せになりました!」と伝えることで、


お相手にも満足感や達成感を感じてもらいつつ終了です。

 

また、お会計後にバイバイする時は、必ず笑顔で手を振りました(所長のセミナーで習ったので)。

 


◆家事能力

 

プロフィールに先に書いておいてもらったおかげで「お掃除好きなんだよね!」と言ってもらえて、自らアピールしなくても済みました。

 


◆ブログを3回読み返すなど、婚活情報のインプット


 

考え方が合う本を読むとよい、というアドバイスがありましたが、私は溺愛理論が大好きでした。

 


◆インプットしたことを実践する

 

溺愛理論は、交際中も結婚生活でも役立ちました。「〇〇できたらいいなぁ」とつぶやきまくり、叶えてくれたらたくさんありがとうを伝えました。このお店行けたらいいなあと呟いたら、翌月予約しておいてくれたこともありました!

 

小さいことはつぶやかず、直接お願いしました。例えばペットボトル空けてほしいとか。



 

◆記録と振り返り

 


大勢の方と同時に会っているので、話した内容などを記録する小さなノートを持ち、デート直前に見返しました。

 


①相手の発言でちょっとしたことも書いておき、次回会った時に思い出せるように。


②お相手がどんな方だったか、フラットに振り返る。


③自分の発言で、もっと可愛く言えたら良かったな、こういう言い方は失敗だったかも?という点を振り返り、次のお見合いやデートで実践するようにしました。不明点は結婚物語の方に相談しました。


お相手にされて嫌な事があったときは、腹を立てるのではなく自分も同じようなことをしていないか振り返るようにしました。

 



◆友達づきあい

 

女子会してる場合ではないというブログを読み、とても寂しい気持ちになりましたが、婚活を最優先にしました。

 

そのかわり、結婚物語。のみなさんが相談にのってくれて心強かったです。親身になってくれて1人じゃないなと思えましたし、その道のプロという安心感もありました。

 

また、会社の先輩2人がよく話を聞いて背中を押してくれました。私よりひと回り上で、会社でもバリバリと活躍されつつ、旦那さまにとっても愛されている方々でした。2人は婚活経験者ではないのですが、上手に背中を押してくれました。

 

結婚はいいよ!と言ってくれる女の先輩に恵まれてよかったです。


 

◆走りながら考える

 

私は、学生時代も友人も、職場もハイスペがわりと多いです。

 

だから、婚活する前までは、結婚相手もそういう人がいいかなと思いがちでした。


でも、年収や学歴や年齢にこだわらず、

たくさんの方と会ってみて、


本当に自分にとって大事な事は、会ってみなければ分からない


って思いました!

 



◆自分なりの目標期間を決める

 

入会後、約半年後に迎える誕生日プロポーズを目標に最大限の努力をしました。

 

お見合いやデートをしまくる(量)とともに、一回のお見合いやデートごとにノートに書いて振り返りを実施(質)しました。

 

申し込みもどんどんしました。自分から素敵と思える人に申し込んだら20人に1ー2人くらいは受けてくれました。






◆旦那さんに私とのお見合いや交際についてどうだったかインタビューしてみました!


※画像はウェディングナビより✨





 

・自然体でいられたのが1番の決め手


・会ってみたらふんわりした雰囲気もあり、笑顔が良かった


・可愛くしようとしてるとこが可愛かった


・綺麗、素敵、美味しいなどを素直に口に出しているところが可愛かった


・プロフィールで年収や学歴を公開していて好印象だった。年収が高いから良いわけではなく、正直な人なんだな、と良い印象。


・ごちそうしたお礼に毎回プレゼントをくれて嬉しかった。


・2回目デート後のお礼ラインで、彼の「デート気分で楽しかったです」というメッセージに対し、「わたしはデートだと思ってました✨」と返ってきてドキっとした


・スッピンや肌、髪が綺麗だった


・よく食べる子でうれしかった


・たくさん歩いても文句言わない


・信頼できそうなかんじがした

 





長くなりましたが、以上です!

 

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とのことでした!

 


いやもうこれ、

すごい情報量やな!


っていうか、

REQUで金取っていいレベルじゃない!?



無料で読めることがありがたすぎるじゃろ!ご本人の「少しでも婚活を頑張っている女性の助けになれれば」っていう意思に沿って無料で公開したけど今私は猛烈に後悔しています!



 

ご結婚、本当に、

おめでとうございます!

 



ポイントを押さえまくった記事、

本当にありがとうございました!!

 


いつまでもお幸せにー!!





結婚物語。は、2019年度

IBJ加盟店の中で、入会数・成婚数ともに

最優秀賞(2310社中TOP20位)を

受賞いたしました!


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次回「相談所を舞台にしたラノベの男主人公にムカついた話を聞いて欲しい」〜相談所の裏事情を添えて〜