日本って、なんと1年のうち約3分の1のが雨の日なんだそうですよ! 駐輪して、用事をすませて戻ってきたら、サドルが濡れていることがしばしば。お尻が濡れてウンザリしますね。

カバーを付けるにしても、いちいち持ち歩くのは面倒くさいし、濡れて外したときは置き場に困ります。

そこで、GUAPOの「2回めくれる自転車カバー」をご紹介します。濡れたらめくるだけで乾いた面に。しかも2回めくることが可能です。

雨で濡れたら、めくるだけ!

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この自転車のサドルカバーは、左右を二重構造にすることで、1回目に濡れたら左からめくり、2回目に濡れたら右からめくるだけで、2回乾いた面を出せます。いちいちサドルから取り外す必要はありません。

しかも、雨の日に何度も乗り降りする場合は、自転車から降りるときにカバーを濡れた面に戻しておけば、めくるだけで何回も乾いた面に。

それなら、2回めくる機能はなくても…と思うかもしれませんが、鳥がうんちを落としてくるなど、雨以外にも何があるかわかりません。まさに万全を期す。     

素材は高い防水性と耐久性のあるPVC素材。それに、自転車の見た目を邪魔しないデザインなので、付けっぱなしにしておけば、サドルをひびわれや破れなどの劣化からも守ってくれそう。

いろいろなタイプの自転車に使用可能

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取り付けはかぶせるだけで簡単ですし、カバーの内側は伸縮性のあるゴムなので、一般的なシティサイクルから電動自転車まで、さまざまな形状のサドルに使えるとのこと。

さらに、固定用のベルトがついているので、ズレたり盗難されたりしにくくなっています。

「2回めくれる自転車カバー」があれば、手間なく雨でお尻が濡れるストレスから解放。

価格も900円台ですし、自転車通勤の方はもちろん、今年は春が来るのが早そうなので、お出かけシーズンの一足前に用意しておくというのも良さそうですね。

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