ライフハッカー[日本版]からの転載
飲食店でもリユーザブルな箸が増えましたよね。
私たちにとって食事をするのにお箸は必要不可欠なものですし、そろそろ自分だけのマイ箸を持ってみるのはいかがでしょうか?
姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「エコラシポケット」は、チタン製なので錆びにくい製品となっています。
今回サンプルをお借りし、実際に使ってみたので使用感をご紹介します。
アルミ製ケースで持ち運びも
「エコラシポケット」は、必要以上のプラスチックストローや割り箸の消費削減を目指したチタン製のお箸とストローのセット商品。チタンの質感を活かし、マットでシンプルな仕上がりになっていますね。
軽さと耐久性、コストを考慮してかケースはアルミ製の筐体にシリコンキャップとなっていました。
キャップは工夫されており、この画像のように箸とストローがしっかりとセットできるようになっています。このおかげでケース内で箸とストローが遊ばず、カチャカチャとうるさい音が出ないようになっています。
チタンは実は軽くない?
チタンと聞くと軽い金属であるイメージを持ちませんか? ということで筆者が普段使っているお箸(少し小ぶりのもの)と比べてみました。木材製のこの箸は9gで、数字で見るとより軽く感じますね。
一方のチタン箸はというと…、なんと木材の2倍以上の結果に。
実はチタンが軽いというのには少し誤解があり、チタン(比重約4.5)は軽いと言われる金属のアルミ(比重約2.7)よりも重い金属なんですよ。ただし、同じ強度を保つ場合に他の金属より少量で作れるため、結果的に軽くなるケースが多いのです。
さて、この重さが食事にどんな影響を与えるのか…。
金属の嫌な味もなしで重さも気にならない
まずはストローでドリンクから。チタンは高い耐食性や金属の味がしにくい特徴がありますが、実際に試してみてもプラスチックストローと遜色なく、味を邪魔することはありませんでしたよ。また熱伝導も低いため、金属特有のヒヤッとした感じもあまり感じませんでした。
続いてはお箸ですが、むしろ今までが軽すぎたと思うぐらいしっくりきました。程よい重量感で、決して疲れるような重さではなく、今まで通り食事を楽しめましたよ。
マットな質感と滑り止め加工の溝で、このように魚の骨もしっかりと掴むことが可能でした。
付属ブラシでストロー洗浄も簡単に
食後はしっかりと後片付けをしないとですが、お箸はいつも通りの洗い方でOK。ストローは専用ブラシが付属するのでご安心ください。
魅力的な金属チタンでできたお箸とストローセット「エコラシポケット」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。執筆時点では1セットが13%OFFの2,680円(送料込)からオーダー可能で、よりお得な複数セットコースも用意されていますよ。
チタンは強度も高いので、エコだけじゃなくアウトドア用のカトラリーとしてもいいかもしれませんね。
気になる方は下のリンクからチェックしてみてください。
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Source: machi-ya