『ジュラシック・ワールド3』の撮影で使われるトリケラトプスのロボットがリアルすぎてペットにしたい

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  • author Julie Muncy - Gizmodo US
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『ジュラシック・ワールド3』の撮影で使われるトリケラトプスのロボットがリアルすぎてペットにしたい
Image: Universal Pictures

リアルすぎてちょっと怖い…。けど、かわいいなぁ。

『ジュラシック』シリーズはまだまだアツい

『ジュラシック・ワールド』では監督・脚本を務め、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』では脚本と制作総指揮を務めたコリン・トレヴォロウ監督が、次回作にあたる『ジュラシック・ワールド3』を2021年6月11日の全米公開を目指して製作中です。

また、今年はNetflixによるアニメ化が控えていたり、本場ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドでは昨年、「ジュラシック・ワールド・ザ・ライド」としてアトラクションがリニューアルするなどまだまだ盛り上がりを見せています。

このトリケラトプス、ペットにしたい

そんなシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド3』ですが、先日トレヴォロウ監督が自身のTwitte上である1本の動画をシェアしてくれました。それがこちら。

最新作で使われるであろうこの非常にリアルなベイビー・トリケラトプス。まだ色も塗られておらず未完成ですが、こりゃかわいい。サイズは大型犬と同じくらいと言ったところでしょうか。劇中ではケージに閉じ込められている可能性もありますが、そこから救い出してペットとして飼いたいくらいキュートに感じました。

アニマトロニクス が生み出すリアルさ

リアルさを追求するために、アニマトロニクスを用いた撮影は数多くの映画で使われています。前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』でも数多くのシーンでアニマトロニクスが使われましたが、CGとはまた一味違うリアルさを生み出すことができます。ちなみにこの動画もトレヴォロウ監督がTwitterに載せたもので、おそらく最新作で使われることになるのでしょうね。

テーマパークでも映画の撮影でも大活躍なアニマトロニクス。『ジュラシック・ワールド3』ではどのように活躍するのか今から本当に楽しみですね!