リアルすぎてちょっと怖い…。けど、かわいいなぁ。
『ジュラシック』シリーズはまだまだアツい
『ジュラシック・ワールド』では監督・脚本を務め、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』では脚本と制作総指揮を務めたコリン・トレヴォロウ監督が、次回作にあたる『ジュラシック・ワールド3』を2021年6月11日の全米公開を目指して製作中です。
また、今年はNetflixによるアニメ化が控えていたり、本場ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドでは昨年、「ジュラシック・ワールド・ザ・ライド」としてアトラクションがリニューアルするなどまだまだ盛り上がりを見せています。
このトリケラトプス、ペットにしたい
そんなシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド3』ですが、先日トレヴォロウ監督が自身のTwitte上である1本の動画をシェアしてくれました。それがこちら。
next steps pic.twitter.com/8B62vFtDBY
— Colin Trevorrow (@colintrevorrow) January 31, 2020
最新作で使われるであろうこの非常にリアルなベイビー・トリケラトプス。まだ色も塗られておらず未完成ですが、こりゃかわいい。サイズは大型犬と同じくらいと言ったところでしょうか。劇中ではケージに閉じ込められている可能性もありますが、そこから救い出してペットとして飼いたいくらいキュートに感じました。
アニマトロニクス が生み出すリアルさ
リアルさを追求するために、アニマトロニクスを用いた撮影は数多くの映画で使われています。前作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』でも数多くのシーンでアニマトロニクスが使われましたが、CGとはまた一味違うリアルさを生み出すことができます。ちなみにこの動画もトレヴォロウ監督がTwitterに載せたもので、おそらく最新作で使われることになるのでしょうね。
Work. pic.twitter.com/GRBb4HbPNn
— Colin Trevorrow (@colintrevorrow) December 13, 2019
テーマパークでも映画の撮影でも大活躍なアニマトロニクス。『ジュラシック・ワールド3』ではどのように活躍するのか今から本当に楽しみですね!