ROOMIEより転載

キッチンで絶対に欠かせないアイテム、水切りラック。

容量の大きいものがいいけれど、置く場所に困るんですよね。

そこで、大容量なのにキッチンスペースを圧迫しない、川口工器の機能的な水切りラックを3つご紹介します。

なお、それぞれの表示価格は執筆現在のもの。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

シンクをまたいで設置して重い調理器具も置ける水切りラック

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シンクに渡せる水切りラック2段」は、食器をたくさん置けるうえにキッチン台の調理スペースも確保可能。シンクの内寸が40.5cm以内なら設置ができます。

キッチンが狭くて水切りラックの置き場所に悩んでいる人も、これなら作業するときに邪魔にならなそう。

なお、フレームに太めの線材を使用しているため、耐荷重は上段10kg、下段20kgで合わせて30kg。安心してものが置けて、料理もはかどりそうです。

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奥行きが長いので、フライパンなどの調理器具や、26cm幅のお皿なども入れられます。

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また、便利な仕切りが2個付いているので、倒れてくる心配もなさそうです。

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お箸やスプーンなどの小物の水切りに便利なカトラリーケースも付属

底面パンチングで通気性も良く、億劫だった洗い物作業もスムーズになるかも?

スリムに置きたいならコレ! 幅16cmのスペースがあればOK

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もっとスリムな水切りラックが良いな~って方には、「スリム2段水切りラック」がオススメ。

シンクの脇に約16cmのスぺースがあれば、設置することが可能ですよ。こちらも2段なので、スリムでもたっぷり収納できますね。

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下段の水切りトレーは、一箇所に水滴を集めてシンクへ促す傾斜が付いているのでお手入れが簡単。

上段の水切りトレーはお皿タイプで、下段に水滴が落ちるのを防いでくれます

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また、両サイドにはふきんが掛けられるバーも付属していて、洗った付近を乾かすのに便利!

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自宅のシンクに合わせて、横置きと縦置きと選ぶことができるのもポイントですね。

突っ張り棒で自由にセッティングできる水切りラック

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キッチンスペースはもっと広く使いたい、デッドスペースを余すところなく有効活用したい!という方には、「突っ張り水切りかご」。

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棚をセットしても幅約42cm×奥行き約26cmと省スペースで、設置できる内寸は吊り戸下のスペース約70cm~115cmまで。脚部には微調整できるアジャスターが付いているのも助かりますね。

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設置に工具は不要です。強度に優れたパイプのスチールを採用しており、上部の突っ張り部分にはスプリングを内蔵。

なお、突っ張り棒で浮いたかご下の空間も有効活用することができます。

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ステンレス製の水切りかごは底面の交差がなく、お手入れもしやすいつくり。

それに、便利なまな板ホルダーカトラリーケースが付いているので、キッチンツールの水切りもおまかせあれ。

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耐荷重は約5kgで、水切りカゴ2つに加えて棚が1段ついています。調味料やキッチン小物を置いたり、料理中のボウルを一時的に置いたりと、いろいろな使い方ができそうですね。

今回はさまざまな種類の水切りラックをご紹介しました。

自宅に合った水切りラックにすれば、お料理も洗い物もキッチン周りのお掃除も、毎日気持ちよくなりそうですよ。

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