現金やカードをたくさん入れて分厚くなってしまった財布を使っていませんか?

キャッスレスが進んでいますし、これを機に必要最低限のお金とカードに合わせたサイズの財布を使えば、荷物も少なくなってスマートに外出できそうですよ。

今回、姉妹サイトmachi-yaでキャンペーンを開始した「HITOE Fold」は、そんなキャッシュレス時代に相応しい、小さくて薄い財布です。ただ小さいだけでなく、使い勝手がいいところがポイント。

デザインもシンプルでスタイリッシュなので、その特徴をチェックしてみましょう!

Video: Hirotaka Satoh/ YouTube

財布の厚みを解消する「HITOE構造」

厚み
Image:SYRINX

収納したカードとコインが重なることによって分厚くなってしまうことが多い、財布。

カードとコインを重ねないことで財布は薄くなるのですが、これを実現させているのが「HITOE構造」。

ひとえ
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構造
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重なる革はわずか4枚で、合計6〜7mm。現金をたっぷり収納しても、薄さを保つことができます。

カードとコインを重ねない財布は他にも存在しますが、限界まで無駄を削ぎ落とした「HITOE Fold」は、その中でも一際シンプルなデザインでしょう。

エイジングを堪能できる最高品質の天然革

レザー
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「HITOE Fold」に使用されている素材は、イタリア・テンペスティー社のエルバマット・レザー。9世紀初頭から伝わる「ヴァケッタ製法」で作られたものです。

鮮やかで透明感のある色付けは染料のみで行われており、原皮の風合いをそのまま味わえます。

オイル
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さらに、エルバマット・レザーはオイルケアも不要

特許製法で繊維の中までたっぷりオイルを染み込ませているので、最初は艶のないマットな表情ですが、使い込むほどオイルが染み出して表皮をコーティングします。

薄い財布だと耐久性が不安になりますが、このような品質の高い素材だと安心ですね。

使いやすく収納力も高い

フラップ
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開閉
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コンパクトで丈夫なだけでなく、機能性が高いのも「HITOE Fold」の魅力です。

留め具として機能するフラップは、「HITOE Fold」の独自構造で、特許出願もしています。

収納したカード類に掛けて使うので、カードの落下も防止できます。

カード
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フラップを掛ける角の切り欠きのおかげで、カードの出し入れもスムーズ。

ワンアクションでコインやお札にもアクセスできるので、素早く会計を済ませられますね。

コインポケット
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紙幣10枚、コイン15枚、カード6枚を無理なくしまえるほどの収納力も持ち合わせています。コインの取り出しもスムーズにできるので、レジでもたつくこともなさそうですよ。


「HITOE Fold」は、現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーンを実施中。執筆時点では1個13,900円(送料込)からオーダー可能です。

詳細は以下のリンクからチェックしてみてください。

>>「HITOE Fold」のオーダーはこちらから

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Source: machi-ya,Youtube