いよいよ受験シーズンも佳境に入ってきましたね。
筆者の受験は約20年前に遡りますが、机にかじりついて夜な夜な参考書を解いていたのが思い出されます。そんな勉強を快適にするツールには椅子やデスクなども重要ですが、視認性の高い照明を用意することも忘れてはいけません。
姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「Light Strip」はミニマルデザインと8段階の調光を直感タッチ操作で行えるのが特徴のデスクトップライトですが、間接照明としても使える汎用性の高さもあるようです。
今回、サンプルをお借りしたので実際に使ってみた感想をお届けしたいと思います。
ミニマルデザインのアルミ筐体
「Light Strip」は樹脂製のキャップなどの一部を除き、ほぼアルミでできたインテリア性の高いデスクライト。製品は、ベース・支柱・ライト本体の3パーツで構成されており、簡単に組み立てが可能。
ベースにあるネジ部に支柱を締めて取り付ければ、あとはライト本体を挿すだけでセット完了。
支柱との接続部は可動式になっているため、角度やライトの向きは自由に変更可能です。
USB Type-Cケーブルは付属しますが、ACアダプタは付属しないため自宅にあるスマホの充電器などでご対応ください。ちなみに、LEDで省電力のため1Aのモバイルバッテリーでも点灯させることが可能ですよ。
8段階のタッチコントロール
「Light Strip」には電源ボタンなどは一切なく、すべて本体のタッチセンサーでコントロールします。電源オンは1タップ、光の明るさを調節する場合は点灯させたい部分までスライドタッチでOK。消灯させるときはダブルタップで操作します。
この調光コントロールが意外と気持ちよくて、つい触ってしまいたくなりましたよ。
デスクにセットしたところがこちら。野暮ったい感じは一切なく、線のようなスリムさがミニマルをより強調してくれますね。
棒状のライトを持ったら、つい剣を交えたくなるのは男性あるあるでしょうか?
ライトセーバー的利用はもちろんNGなのでLEDの明るさをご覧ください。雰囲気を出した写真では伝わりにくかったですが、こちらの写真で明るさは十分に感じていただけると思います。
最大3台まで拡張可能
「Light Strip」のユニークな機能として連結拡張できる点があります。ライト本体の先端には端子が内蔵されており、本体同士を直接連結が可能。これによって1つの電源で最大3台まで点灯させることができます。
2連結した状態がこちら。図書館やカフェの大きなテーブルなどでシェアして使うことも想定されているようです。
ちなみに今回は2種あるバリエーション(暖色ライト×グレーと白色ライト×シルバー)をミックスしているので統一感がありませんが、同色で合わせればよりスタイリッシュになりそうですね。
立てて使えば間接照明にも
「Light Strip」は写真のように真っ直ぐに立てて利用することも可能。フロアに直接設置し、壁に向けて照射すれば間接照明に早変わり!
本体も華奢で主張しないためインテリアへの馴染みも良さそうですよ。
シンプルでデスクにもインテリアとしても使える照明「Light Strip」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。執筆時点では30%OFFの限定早割コースが7,240円(送料込)からオーダー可能となっています。
気になる方は下のリンクから是非詳細をチェックしてみてください。
>> タッチコントロールが気持ちいいデスクライト「LightStrip」のオーダーはこちら
Photo: Junya Masuda
Source: machi-ya