ものもーしたい。切実に!
サムスンの新スマホ、Galaxy S20シリーズとGalaxy Z Flipが発表となった今宵のパーティでしたが、1つ疑問があります。なぜGalaxy S20シリーズは5G対応なのに、Galaxy Z Flipは5G非対応なのかという疑問が。
Galaxy Z Flipは「これからのサムスンの10年を決定づける端末」だというのに、LTE止まりだってのはおかしいんじゃないでしょうか。困るね、せんせい!
考えられる要因としては、まず販売価格の上昇がありそう。2019年に発売されたGalaxy Foldの価格は25万円ほどで、貴族でもなければ手にできない憧れの存在となってしまいました。
スマートフォンのように早ければ1年で買い替えサイクルがやってくるモノの場合、超高級モデルのショーバイは難しい。そこで折りたたみ式でありながら生産コストを下げるために、5Gをオミットしたのかも。
折りたたみ時とオープン時で、電波の掴みに差が出たケースも考えられます。
10万円を超える高級モデルでこういう個性が出てしまうと、ブランドイメージにキズがつくほどのクレームが寄せられそうですし、泣く泣くのLTE止まりとした可能性もありますね。
改めて記しますが、Galaxy Z Flipは「これからのサムスンの10年を決定づける端末」です。5G非搭載がハードウェア的な制限でなければ、Galaxy Z Flip Plusみたいな上位機種も登場させてほしかったー。
Source: サムスン